冒険の旅に出る前に見ておきたい映画『LIFE!』

公開日: 読書&映画

映画LIFE!

LIFE!(原題: The Secret Life of Walter Mitty)のあらすじ

2013年に制作されたアメリカ映画、日本では2014年3月に上映。

フォトグラフ雑誌『LIFE』のネガフィルム管理部門に勤める主人公ウォルター(ベン・スティラー)は真面目に働く地味で平凡な妄想癖のある冴えない男。ある日、出社したウォルターは、突然のライフ社事業再編と、LIFE誌の廃刊を知らされる。LIFE誌を代表するフォト・ジャーナリストで冒険家のショーン(ショーン・ペン)は、いち早くLIFE誌の廃刊を知り、ウォルターへの手紙と、自身の最高傑作としてLIFE誌の最後の表紙を飾るにふさわしい撮影フィルムを届けていた。しかし、ショーン自信が指定した最高傑作の「25番目のフィルム」だけが欠けていた。このフィルムの在処を探す為にウォルターの冒険が始まる。

LIFE! のキャスト

監督:ベン・スティラー
脚本:スティーブン・コンラッド
原作:ジェームズ・サーバー 『虹をつかむ男』

出演者:
ベン・スティラー
クリステン・ウィグ
シャーリー・マクレーン
ショーン・ペン

映画 LIFE!の感想

映画 LIFE!を見た。期待通りの素晴らしい映画だった。

ロードムービーとして見るとノンフィクション映画の『イントゥ・ザ・ワイルド』や『180°SOUTH/ワンエイティ・サウス』などと比べ、やや物足りない感じはあるが、この映画はライフ誌のスローガンである「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」を妄想癖のある主人公が現実の冒険に出かけると言う対比を使いながら圧倒的な映像美で見せるフィクション映画として映画を見ている人に実際に冒険に出ようと語りかけてくる素晴らしい映画だった。

人は誰でも妄想したり夢見たりする = 主人公ウォルター = 映画を見ている人
その主人公が実際の冒険に出かける = 映画を見ているあなたも、さあ冒険に出かけよう!

俺は映画を見終わった後にそのような強いメッセージを受けた。(あくまで自分の解釈だけれども)

主演のベン・スティラーは最初、本当に冴えないサラリーマンと言った感じなのだが冒険をかさねる後半は、どんどん魅力的でかっこよくなっていく。これ同じ人?(髭が生えるたのでワイルドでイカしているように見えたのかもしれないが)と思えるくらい魅力的に変わっていく見せ方は流石だなと言う感じだった。

あとこの作品で一番かっこいい役所のフォト・ジャーナリストで冒険家として登場するショーンは、なんと『イントゥ・ザ・ワイルド』の監督のショーン・ペン。彼自身、こういう物語が好きなのかも知れない。映画LIFE!でのショーン役はまさにはまり役でかなりいい味を出していた。

LIFE!の主題歌 Step Out / Jose Gonzalez(ホセ・ゴンザレス)

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LIfe誌のスローガン

To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer,
To find each other and to feel.
That is the purpose of life.

世界を見よう
危険でも立ち向かおう
壁の裏側を覗こう
もっと近づこう
もっとお互いを知ろう
そして感じよう
それが人生の目的だから

俺がこの映画の中で何よりもグッときたのがこのLife誌のスローガン。このスローガンはまさに俺の人生で目指したいものであり、憧れだから。

そして俺もそう遠くは無い未来、世界遺産ハンターの旅に出る、この映画のように。

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