イタリアの物価と治安 | 14泊15日の総費用は約14万3千円(内飛行機代が1万5千円)

公開日: イタリア 旅の費用

ローマの夜景

2015年12月1日〜12月15日

ドイツでのあまりの寒さから逃げるように俺たちはヴェネツィアに飛んだ。ライアンエアーのキャンペーンで航空券がわずか5ユーロだったからだ。だけどヴェネツィア空港から市街までのバスの料金は片道一人12ユーロ。しかも人生初のロストバケージにも逢うという波乱のスタート。

でも、世界一、世界遺産の多い国イタリアは予想通り面白い国だったな。

イタリアの物価

1ユーロ = 132円で計算

イタリアの物価は体感的にはまぁまぁ高いイメージだった、でも、改めて計算するとそこまで高くもなく贅沢した割にはそんなにお金がかからなかったかな。

14泊15日のイタリアで使った総費用は

1083ユーロ x 132 = 142956円

スペインのバルセロナまでの飛行機代が1万5千円なので滞在費は大体12万8千円
一日の滞在費平均が約9100円

結構使ったイメージだったけれども改めて計算するとスペインやドイツよりも使っていないかもしれない。

イタリアでの宿代

B&B アート ドリームズ ベネツィア(B&B Art Dreams Venezia)

ヴェネツィアで泊まった宿で一泊大体30ユーロちょっと。イタリアの中でも物価の高いヴェネツィアでは安い方で、ロストバケージをした俺たちは予定よりも長く4泊もすることになったがバックパックは結局届かず・・・
ただ、水の都ヴェネツィアは素晴らしい街だったのそれはそれでよかったかも。

クアドラ キー レジデンス(Quadra Key Residence)

フィレンツェで泊まった宿で一泊大体46ユーロと高かったが快適だった。高いのであまり長居したくなかったがヴェネツィアでロストしてしまったバックパックが郵送されてくるのを待ちながら結局、5泊もする事に。ただ、フィレンツェ近郊も見所満載なので毎日、忙しく観光。個人的にはフィレンツェはヨーロッパの中でも特に好きな街の一つ。

Porta Maggiore Guest House (ポルタ マッジョーレ ゲスト ハウス)

ローマで泊まった宿で一泊約24ユーロとかなり安かった。ただ、ローマ駅から20分くらい歩く。
この宿を起点にローマ市街を歩き回ったマジで一日、10キロくらい歩いていたんじゃないのかな?俺が思うにローマは2000年以上も続く世界最強の遺跡都市だ。

イタリアでの食費

ヴェネツィアのレストラン

ヴェネツィアの運河沿いのレストラン、やばい、雰囲気が良すぎる!これ、映画とかでリッチな旅行者がランチ食べてる風景だと思ってこのレストランで食費をする事に。パスタは一皿20ユーロ以下だしこの雰囲気ならいいかなと思って食事をしたがなんだかんだで70だか80ユーロくらいかかった。

ヴェネツィアのレストラン

せっかくなのでボンバイタリアンでボンゴレとイカスミパスタとチーズ盛り合わせを注文。味はまぁまぁうまかったけれどもこれでチップ込みで80ユーロは高いんじゃね?

イタリアのパスタ

イタリアで一番美味しかったのは結局、ヴェネツィアのおみやげ屋さんで買ってきたパスタセットを自炊したパスタ。瓶詰めのくせに80ユーロも出して食ったレストランのパスタよりも断然うまかった。パスタ自体も信じられないくらいにうまかった。特に俺たちの旅行中、ずっとお世話になる事になるバジルと鷹の爪とにんにくなどを乾燥させたハーブの粉は長旅の間、ずっとイタリアの味と称して使い続ける事になる。このお土産のおかげで最後の国、南米ペルーまでずっとイタリアの味を楽しむことが出来た。コスパ的には最強だろう。

イタリアの軽食

イタリアンフードで一番うまかったのはフィレンツェで食ったランプティドットって言う腸かなんかをパンでサンドしたもの。味はめっちゃシンプルなのだけれどもめちゃくちゃうまい。確か5ユーロくらいだったかな?

イタリアで外食すると結構高くつく、安いレストランでも二人で大体30ユーロは掛かる、そこらへんで買い食いすれば一人5ユーロくらい。でも、カフェは結構安くてエスプレッソは1ユーロくらいからでカプチーノは1.5とか2ユーロ程度。観光しながらの休憩でちょいちょいカフェに寄れるのはありがたかった。

イタリアでの観光費用

イタリアは観光しすぎで観光費用が結構かかったけどやっぱり世界一の観光大国イタリアの観光は面白かった。

リアルト橋

ジョジョの舞台を旅する、ヴェネツィア編(ベネツィア)
イタリアと言ったらジョジョ

世界に三つしかない究極の世界文化遺産『ヴェネツィアとその潟』

世界に三つしかない究極の世界文化遺産『ヴェネツィアとその潟』
街自体が世界遺産なので教会とかに入らなければ特に観光費はかからない

世界最古の植物園『パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)』| イタリアの世界遺産

世界最古の植物園『パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)』| イタリアの世界遺産
入場料はひとり10ユーロ

ジョットの鐘楼から見下ろすフィレンツェの風景

屋根のない博物館『フィレンツェ歴史地区』| イタリアの世界遺産

フィレンツェのドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

見所満載で色々と入場したらお金がいくらあっても足りない。俺たちはフィレンツェのメイン、ドーモにだけ入ったけれども入場料はひとり15ユーロ。高いけれどもこれは払ってでも見る価値あり。

ピサの斜塔で有名な世界遺産『ピサのドゥオモ広場』

ピサの斜塔で有名な世界遺産『ピサのドゥオモ広場』
建物への入場料はひとり18ユーロととても高い。外観を見るだけなら無料。

サン・ジミニャーノ歴史地区

13世紀から14世紀の町並が残る世界遺産『サン・ジミニャーノ歴史地区』
旧市街なので入場料とかは特になし

史上最強の世界遺産『ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂』

史上最強の世界遺産『ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂』
マジで見所がありすぎ、色々と入場料を払っていたら旅が終わるレベルだけれども街を見ているだけでも十二分に楽しめる。

ミケランジェロの設計したといわれる大円蓋(クーポラ)

カトリックの総本山『バチカン市国』 | バチカンの世界遺産
外観だけなら無料。本当は中に入りたかったけれどもディズニーランド以上に混雑していたために諦めた。マジで土日は行かないほうがいい。

イタリアでもっとも美しい噴水庭園『ティヴォリのエステ家別荘』 | イタリアの世界遺産

イタリアでもっとも美しい噴水庭園『ティヴォリのエステ家別荘』 | イタリアの世界遺産
入場料はひとり8ユーロ。

イタリアの世界遺産、一覧
イタリアは世界一、世界遺産の多い国

イタリアの交通費

イタリアの交通費は高かったり安かったり。例えばヴェネツィア空港からヴェネツィア市街までのバスは12ユーロと高め。
ベネツィアからパドバまでは一人4ユーロと安い
ベネツィアからフィレンツェまで快適な電車で一人39ユーロ
フィレンツェからローマまではイタロのセールのチケットが買えたので一人たったの19ユーロだった。(日本じゃ考えられないくらいに安い)
ローマの地下鉄は1.5ユーロ。

イタリアの交通費はかなり安いと思う。特にローカルバスや電車を使ってどこにでも行けるので、交通費はかなり抑えることができる。

イタリアの治安

イタリアの治安は場所による。北部は治安がよくて南部へ行けば行くほど治安が悪くなる。

ヴェネツィアはイタリアの中でも抜群に治安がいいらしく、やフィレンツェなんかも個人的には結構治安がよかったと思う。そのほか田舎の方も俺たちが行った場所は治安が良さそうだった。少なくとも危険は感じない。

ただし、ローマより南は治安があまり良くない。俺たちはローマに着いた時点であんまり治安良くないなと感じた。もちろん、ローマは一大観光地なので極端に治安が悪いと言うことはないし、観光名所付近は治安がいいと思う。ただ、北部から南に移動していた俺たちにとっては、明らかにローマあたりから治安は悪くなってきている感じた。

俺たちは時間の都合でローマまでしか行けなかったけれどもナポリなんかは明らかに治安が悪い。俺の直接的な旅友達で二人ほどナポリで強盗に遭っている。二人とも色々な国を旅している旅慣れた友達だけれどもそう言う目に遭っているのでナポリはマジで気をつけた方がいい。そのほか、唾かけ強盗とかケチャップ強盗なんて言うのもあって、なんか付いているよ拭いてあげるよみたいな感じでアレヨアレヨと言うまに財布や携帯をすると言う手口があって実際に俺の友達も被害にあっている。

結構、色々な国を旅したけれども評判から見てもイタリアの南部は気をつけた方がいい場所だと思う。
ローマも油断しないで。

テロと難民
あとはやっぱり気をつけたいのは国際情勢とテロ。ロシアからヨーロッパを縦断してきた俺たちだが南に行けば行くほどテロの危険が増す。特にイタリアで気になったのは観光地などで、かなり厳重な警戒態勢が取られていたこと。街中に自動操縦で武装した警官や軍隊が警備しているほどで、明らかに今は安全ではないんだなと言うことが目に見えてはっきりとわかる。

また、イタリアは北アフリカのリビアからボートで難民が毎日のようにやってくるそうでそう言ったことも治安の悪化に繋がっている。もちろん、国を追われて命からがらきた人々を悪人呼ばわりするつもりはないが、食いっぱぐれたら犯罪を犯してでも飯が食いたいって言うのが当たり前で、俺だっておんなじ立場になってしまったら何するかわからない。特に家族を背負っていたら多少の犯罪をしてでも子供に飯を食わせたいと思っても不思議じゃない。

悲しいけれども、色々な国を見てきて思うのはある程度、住む居場所と食べ物に困らない地域は治安が良くて、貧しい場所は治安が悪いと言うこと。貧しいことが悪いことではないけれども、治安が悪くなるものまた事実。

綺麗事だけじゃどうにもならない世界があるのもまた事実。

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公開日: : イタリア 旅の費用

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