パラワンと言う島がどれだけワイルドかわかるプエルト・プリンセサのシティツアー

公開日: フィリピン

パワランのクロコダイルファーム

上の写真はジェラシックパークでは無くクロコダイルの骨。マジでデカい、はっきり言ってクロコダイルは現代に残る恐竜。それを裏付けるのはマジで凶悪なこの骨格。

8月6日

朝から空はどんよりしたり晴れたりを繰り返している。俺たちがプエルト・プリンセサに着いてから遠くに台風が来ているようで毎日のように午後から雨が降る。

この日は前日の夜、仲良くなったトライシクルのドライバーさんに誘われてプエルト・プリンセサのシティツアーに行くことにした。料金は二人で600ペソ(約1700円)、普通のツアーに申し込むと一人600ペソ掛かるのでお得感はある。

クロコダイルファーム

Crocodile Farm

パラワンのクロコダイルファーム

まず最初に向かったのはクロコダイルファーム、ここはマジヤバで本物のクロコダイルを飼育している。クロコダイルのヤバさと言ったらマジで恐竜並み。

パラワンのクロコダイルファーム

入り口からどどーんとクロコダイルの骨と皮が展示されているのだけれどもマジでデカい!こんなのがその辺に居たらマジでヤバいでしょと言うサイズ。入り口からかなりテンションが上がる。

パラワンのクロコダイルファーム

クロコダイルファームでは年齢別にワニを飼育しており沢山の子ワニが居る、マジでちっちゃな頃から悪ガキでかわいげゼロ、凶悪な顔つきをしている。これで一歳とかそう言うお年頃。
ガイドの人が危ないから手とか入れないで下さい、指とか食われますよと言っていたが誰がこんなところに手なんて入れるんだよと突っ込みを入れたくなった。

パラワン島で捕獲されたクロコダイル

子ワニのゾーンを抜けるといよいよ本物のクロコダイル登場。これがマジで半端無くヤバい、写真だとヤバさが伝えられないのが残念なのだけれども平気で大人ひとりを食らえる大きさで見ているだけでゾクゾクとしてしまう。

こいつの年齢は推定50〜60歳、なんで推定かと言うと捕まえたワニだから正確な年齢はわからないと言う事。パラワン島はマジでヤバい、こんな恐竜みたいな奴が野生で暮らしている。ところでこれ、どうやって捕まえたんだろう?

パラワン島で捕獲されたクロコダイル

昼間だから全然動かないけどたまに動くと迫力があってマジで怖い。クロコダイルは100年くらい寿命があるらしく年々デカくなるらしい。

クロコダイルを見終わった後、子供のクロコダイルを持って写真を撮れる場所があり、飼育員の人がさあ、クロコダイルを持つんだ、持つんだと薦めて来る。絶対に後で金を取られるなとか思いつつも誘惑に負けてクロコダイルを持って写真を撮られた。

合成用のブルーバックで写真を撮られクロコダイルファームのフレームと合成された物をプリントアウトする。大きいサイズと小さいサイズどっちがいい?と聞かれて既にいらないと言いえる雰囲気でなく仕方なく安い方を購入。180ペソ(約500円)高い・・・

バタフライ エコ ガーデン

Butterfly Eco Garden

パワランのバタフライ エコ ガーデン

次に訪れたのがバタフライ エコ ガーデン。クロコダイルで既に大満足していた俺はチョウチョなんて興味ないよとか思っていたけれどもこれが意外に面白かった。

パワランのバタフライ エコ ガーデン

バタフライガーデンなのでチョウチョが沢山いるのは当たり前なのだけれども何故かサソリ。飼育員の人が手で持って、さあ持ってみろとしきりに薦めてくるが『これ毒持っているのでしょ?』と聞くと『病院に行けば大丈夫』とかふざけた事言いやがる。刺されないから大丈夫とか言われてもサソリとかマジで信用出来ない。

別にサソリとか触りたくないし。

パラワンオオクワガタ

こいつは最強の称号を持つクワガタ、パラワンオオクワガタ。まさかこんなところで出会えるとは感激である。小学生くらいの俺だったらマジで大興奮なのだけれどもおっさんになると流石にあんまり興奮しなくなってしまった。そこら辺の木にいたら流石に興奮するけれど。

今じゃ日本でも夢のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトとか普通に売っているしね。それでもあこがれのクワガタをこの原産地パラワンで見られたのはやっぱり嬉しい。

パワランのバタフライ エコ ガーデン

こいつはアフガニスタン産のゲッコー。フィリピンのキモいゲッコーと違ってなんかオシャレ。でも何でこんなところにアフガニスタンのゲッコーがいるんだよ?と聞いたら得意げにここで養殖を成功させたみたいな事を言っていた。養殖させるのは難しいのかどうか良くわからずなんとも言えなかった。

ちなみにこいつは日本の爬虫類ショップでも人気があり俺の友達の爬虫類好きの奴が昔、飼育していたそうだ。

パラワンの原住民

最後にパラワンの原住民登場。この人たちは本物の原住民で言葉もタガログ語(フィリピン語)では無く現地の言葉を喋るらしい。普段はパラワンのジャングルの中で生活しているのだけれども数週間から一ヶ月単位で一家族ごとに交代で町に降りて来て出稼ぎに来ているそうだ。

この人たちの楽器や狩りをする道具などを見せてもらえた。中でも一番凄かったのはたいまつ。樹液を葉っぱにくるんで作った物なのだけれども1日くらい持つそうだ。

火打石で火を付ける仕草もあっと言う間で本物のジャングルで生活している感じに凄くて感動した。更に吹き矢を披露してくれたのだけれども、的の近くで自分たちの子供達が遊んでいるのに気にもせず、スパン!スパン!スパン!って的に命中させていた。この距離なら絶対に外さないぜって言う自信にみなぎった吹き矢だった。ちなみに大型動物をしとめる時は吹き矢に毒を塗るらしい、毒は植物から取るそうだ。

パラワンの大蛇 パワランのヘビ

最後はやっぱりこうなるのね。ヘビの感触がなんとも言えず気持ち悪い、妻は『イナーフ!イナーフ!』と叫んでいた。こんなデカいヘビもパラワンには普通に生息している。

バタフライ エコ ガーデンは全く期待していなかったがかなり楽しめた。特に原住民の方の生活とかを垣間みれたのはとても興味深かったのとパラワンがいかにワイルドな島かと言う事を思い知らされた。

ミトラ牧場

Mitra Ranch

Mitra Ranch

この牧場ではなんと体験乗馬がたったの100ペソ(約280円)で出来き大体5〜10分程度の散歩をさせてもらえる、俺も妻も大満足。人生で一度は馬に乗ってみたいよねとは思っていたがまさかこんなにあっさりと夢が叶うとは思わなかった。しかも激安。

このミトラ牧場ではジップラインも出来き4コースで500ペソ。スーパーマンスタイルのジップラインなどもあるそうだが流石に俺たちはジップラインは既にプエルトガレラウーゴンロックアドベンチャーで満喫しているので今回はパス。ここは馬に乗れただけで大満足したので次のポイントへ向かう。

ベイカーズヒル

Baker’s Hill

なんでもパン屋さんで成功した富豪が子供達の遊び場や植物園などを作って無料で開放したそうで、今では観光地となっている。試しにここのパンを買ってみたけどけっこう美味しかった。

Immaculate Conception Cathedral

プエルト・プリンセサの有名な教会

Immaculate Conception Cathedral

クロコダイル、バタフライガーデン、乗馬でそうとう満足してしまった俺たちは後半、疲れてしまって殆ど流し見するだけになってしまったので適当に写真だけ撮ってここは終わり。

Palawan massacre

終戦間近にこの場所で139人の米兵捕虜を日本兵が焼殺した場所。

その他にもベイウォークやプエルト・プリンセサのお土産のほぼ全てが揃う場所などにも連れて行ってもらったが後半は疲れていたので殆ど流し見するだけとなった。時間にして約5時間、最初にまわったクロコダイルファーム、バタフライエコガーデン、ミトラ牧場は特にオススメでこの三つだけでも良いくらいだった。

パラワンと言う島がどれほどワイルドな島か良くわかる面白いツアーだったので時間がある人には是非おすすめしたい。

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公開日: : フィリピン

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