シエンフエゴスの歴史地区 | キューバの世界遺産

公開日: キューバ 世界遺産

シエンフエゴスの歴史地区 | キューバの世界遺産

2017年1月16日〜17日

トリニダからシエンフエゴスまでは、宿で呼んでもらったタクシーで移動。料金は一人10CUCなので俺たち二人で20CUCで所要時間は大体1時間程度。このドライバーの人が超良い人で、宿を一緒に探してくれたので、すんなり宿に泊まる事が出来た。宿の料金は一部屋20CUC、キューバでは何処行っても大体この値段だ。

シエンフエゴスの歴史地区

Urban Historic Centre of Cienfuegos
2005年、世界文化遺産に登録 / (ii)(iv)

シエンフエゴスの歴史地区 | キューバの世界遺産

シエンフェゴスは、18世紀半ばにカリブ海の海賊の襲撃に備えてスペイン式の砦が造られたスペインの植民都市で、サトウキビ、タバコ、コーヒー、皮革などの交易で発展した。都市的歴史地区には、政府宮殿(市庁舎)、サン・ロレンソ学校、フェラール宮殿などの多くの建造物が残っている。19世紀のヨーロッパ式建築物が数多く残っており、植民都市から近代都市へと発展していく都市の好例とされている。

シエンフエーゴスとはスペイン語で『百の火』と言う意味だが町の名前は、島の総司令官シエンフエーゴスに因みつけられた。

シエンフエゴス

シエンフエゴスの町並。決してキレイとは言えず、これがキューバでなかったら治安とか大丈夫なのか?と疑うレベルだけれども雰囲気があって写真を撮りたくなるのがキューバの良い所。そして、全体的に治安が良いのである程度安心して歩き回る事が出来る。

シエンフエゴスのローカル

こう言う、ド・ローカルな雰囲気の方が俺は好きだな。

宿からこんな感じのローカルエリアを歩いて行くとユネスコの世界遺産に登録されている『シエンフエゴスの歴史地区』に到着。

BFI CJ CIMEX

BFI CJ CIMEX

世界遺産に登録されている旧市街に入ると急にキレイな観光地になった。

Ssde del Gobierno Provincial

Ssde del Gobierno Provincial

100年から200年ちかくも前の建物なのだけれども奇麗に手を入れてあるので、まるで映画のセットのようだった。フィリピンのビガンみたいにボロボロなのもどうかと思うがシエンフエゴスは映画のセットみたいで何だかな〜って思う。でも、オーストリアのウィーンのように年季の入った建物がピッカピカに磨かれながら現役で首都として機能している感じなんかは、文句無しに素晴らしい。

Edificio "Cuba-Control"

Edificio “Cuba-Control”

シエンフエゴスの旧市街は、活気が無いせいか作り物みたいな感じを受けた。観光地だからしょうがないのかな?

俺たちはかなり沢山の世界遺産に登録されている旧市街を見て回ってきたけれども、俺が好きな旧市街って言うのは、旧い町並みが現在もそのまま使われていて、街として機能している所が好きだな。活気が無く、ただ残っているだけの場所って大体、映画のセットやテーマパークみたいに作り物って感じがしてしまう。それはきっと、そこにリアルな人間の営みが無いからなんだろうな。

Farmacia "La Regla"

Farmacia “La Regla”

Sumarpo. UEB

Sumarpo. UEB

Direccion Territorial de Correos

Direccion Territorial de Correos

Aduana Independiente Cienfuegos

Aduana Independiente Cienfuegos

Cafeteria "La lonja"

Cafeteria “La lonja”

inmigracion y Extranjeria

inmigracion y Extranjeria

Almacenes ITH

Almacenes ITH

Parque "Aduana"

Parque “Aduana”

Muelle Real

Muelle Real

トリニダの海はメチャクチャ奇麗だったけれども、シエンフエゴスの港はそんなでもなかった。街だからしかたないか。

Muelle Realの夕焼け

でも、夕焼けはめっちゃ奇麗だったな。

Muelle Real

オーストラリアを車で旅していた時は、毎日のように美しい夕陽を眺めていたけれども、中南米の旅は遺跡がメインとなっていたのであんまりゆっくりと夕陽を眺める事って少なくなってしまったな。でも、ベリーズのキーカーカーの夕陽は最高だった。

シエンフエゴスの夕陽

シエンフエゴスの夕陽と馬

シエンフエゴスの町並

世界遺産ハンターとしてどうかとは思うのだが、ユネスコの世界遺産に登録されている町並より、こう言う何でも無いローカルの建物の方が写真を撮りたくなっちゃうんだよね、最近。

シエンフエゴスの町並

やっぱり、こう言うローカルの風景の方が人々の営みが出ていて面白い。旧市街は旧市街でも、ローマみたいに2000年前からずっと栄えていて、街中にコロッセオみたいな遺跡がポンポンあるみたいなぶっ飛んだ場所は面白いけどね。

シエンフエゴス

メキシコとかじゃあんまりローカルの写真を撮りたいと思わなかったんだけれどもキューバだけはローカルの写真が面白い。

キューバのローカル

やっぱり、キューバに行く前に読んだ本、モンド・キューバにかなり影響されたんだなきっと。

なんか、今、この本、安くなってる!
キューバに行く予定のある人は、行く前に読む事をおすすめしたい。
俺は、この本を読んでからキューバに行ったので、何でもない町並がやけにポップに見えて凄く楽しかった。

シエンフエゴスからハバナまで
シエンフエゴスからハバナまではタクシーで一人25クック、所要時間、約3時間。タクシーは二人で乗ったのだけれども四人の時と比べてべらぼうに高くなるような事はなかった。結局俺たちはキューバでの移動は全てタクシーでしてしまったので移動費がやけに高くついた。ま、その分、大きな荷物しょって歩く事も無く、バス停を探したりバスを待ったりしなくて良いので快適だった。それに、キューバ以外じゃこんな長距離をタクシーで移動したら高くてしょうがない。

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