ギザの三大ピラミッド | 世界遺産『メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯』

公開日: エジプト 世界遺産

ギザの三大ピラミッド | 世界遺産『メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯』

1月13日

世界でもっとも有名な世界遺産『メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯』に行ってきた。ピラミッドと言えば間違いなくS級の世界遺産で、知らない人はほぼいないだろうと言うくらいに有名な建造物だ。

世界の七不思議のひとつで、現存する唯一の建物がこのギザのピラミッド。未だにどのようにして作られたか解明されておらず超古代文明の存在をにおわすロマンのある建造物。

そう言えば俺は昔から『ムー』とかそう言った類いのオカルト本が好きで、よくピラミッドの特集がされていた。

そして遂に子供の頃から憧れの場所、ピラミッドに辿り着いたのだ!

ギザの三大ピラミッド

ギザの三大ピラミットとはエジプト、ギザの砂漠にある3基のピラミッドの事でクフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドの事。

クフ王のピラミッド

クフ王のピラミッド
一番大きいピラミッドはあの有名なクフ王のピラミッドで、内部より「太陽の船(クフ王の船)(Khufu ship)」が発見された。高さ146.6m(現在の高さ138.8m)

近くで見ると損傷が激しくてボッコンボッコンに崩れている。実際に見ると一個、一個のブロックはかなり大きくて、どのくらい大きいかと言うと写真左下の岩に身長174cmの俺がへばりついている。

クフ王のピラミッド

三基のピラミッドの中では一番有名な存在で一番の見所でもある。

クフ王のピラミッド

本当は登っちゃいけないのだがみんな登っていたので怒られない程度の高さまでよじ登ってみる。調子に乗って登りすぎると係の人に注意される。

噂によると夜中などに係員を買収すれば一番上まで登れるらしい。ちなみにピラミッドの山頂は風が強く、風によって落下して命を落とす者もいるそうだ。また一個、一個のブロックがかなり大きい為に登るのは結構大変で山頂まで登るのは結構大変っぽい。何気にハードな登山だ。

クフ王のピラミッド

外壁はボコボコに崩れていたりするが崩れていない場所はブロックとブロックの隙間が無くぴっちりと合わさっている。こういった精度の正確さが失われた超古代文明の存在を想像させるのだろう。

俺は詳しい知識とか全く無いし、ピラミッドについて勉強した訳でもないからさっぱりわからないけれども、もし超古代文明が作ったとしたら?と考えた方がロマンがあって面白いよね。

クフ王のピラミッド

クフ王のピラミッド、内部。
これ以上先に進むには200エジプトポンド(約3000円)が必要だったので断念。入場料で既に80(1200円)払っていてその上、更に3000円はキツい、夫婦二人で8400円だよ・・・
エジプトの物価からしてあり得ないでしょう???

エジプトの観光料は年々、上がっており数年前の地球の歩き方に書いてある値段の倍になっている。こんな事ばっかりやってるから観光客がどんどん来なくなるんだよと思ってしまう・・・

カフラー王のピラミッド

カフラー王のピラミッド
三基のピラミッドの真ん中にあるピラミッドで頂上付近に創建当時の化粧石が一部残っている。クフ王のピラミッドよりも若干高台にあるために見た感じ、一番大きなピラミッドにも見える。高さは約136m

カフラー王のピラミッド

保存状態の良さからもっと美しいピラミッドとも呼ばれている。またスフィンクスもこのピラミッドの前にある。

カフラー王のピラミッド

ピラミッドに来れてよかったと思う。年々悪化するアラブ諸国の国際情勢、エジプトだっていつ来れなくなるかわかったもんではない。行ける時に行っておかないと行けなくなってしまうかもしれない。

今ならギリギリ行ける。

そう思ってエジプトまで来たのだが思ったよりもエジプトは危険かもしれない。これだけ有名なピラミッドですらほぼ観光客がいない、特に西洋人をほぼ見かけない。日本では報道されていないけれども小さなテロは毎日のように起きており最近ではシナイ半島以外でもちらほらテロが起きている。(シナイ半島は既に危険地域になっている)

メンカウラー王のピラミッド<

メンカウラー王のピラミッド
三大ピラミッドの中でもっとも小く、高さは約65m。北面にピラミッドを破壊しようとしたが破壊出来ずに終わった傷跡が残っている。

他の2つに比べるとかなり小さいが破壊を試みてこの程度の損傷しか無い事からピラミッドの頑丈さが想像出来る。

メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯

Memphis and its Necropolis – the Pyramid Fields from Giza to Dahshur
1979年、世界文化遺産に登録 / (i)(iii)(vi)

メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯

ギザ『ギザの大スフィンクスとカフラー王のピラミッド』、『クフ王のピラミッド』、『カフラー王のピラミッド』、『メンカウラー王のピラミッド』
北サッカラ『ジェゼル王の階段ピラミッド』
南サッカラ『ペピ1世のピラミッド』、『メルエンラー1世のピラミッド』
ダハシュール『スネフェル王の赤いピラミッド』、『スネフェル王の屈折ピラミッド』

俺たちはギザの三大ピラミッドだけしかまわらなかったが上記のピラミッドが世界遺産に登録されている。

スフィンクス

ピラミッドばかり紹介してきたが忘れては行けないのがスフィンクス。

スフィンクス

スフィンクスのあごひげは昔、イギリスに略奪され今は大英博物館にあるそうだ。

約200年前のスフィンクス

約200年前はこんなにもはっきりしていたのかもしれない。また、背後の描かれているピラミッドも化粧石がほぼ残っている。(デビッド・ロバーツ画、1838年)

夕暮れのスフィンクス

夕暮れのスフィンクス。

夕暮れのピラミッド

最後は夕暮れのピラミッド。

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公開日: : エジプト 世界遺産

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