エッサウィラのメディナ(旧名モガドール) | リゾート地としても人気の世界遺産

2016年1月6日〜8日
マラケシュからエッサウィラまではスープラツアーズのバスで一人70dh(約850円)。モロッコの旅も後半になると時間との戦いでほぼ、二泊づつしか出来なかったので移動、観光、移動の連続となってしまった。
エッサウィラはモロッコの中でも1、2を争う位に素敵な街で、とてものんびりとした雰囲気がたまらない。お土産物屋さんを見て回っても他よりも安くて面白い物が沢山あった。また、魚料理が安くて美味しいので時間があれば一週間くらい居てもいいぐらいに居心地の良い町だった。
エッサウィラのメディナ(旧名モガドール)
Medina of Essaouira (formerly Mogador)
2001年に世界文化遺産に登録 / (ii)(iv)

マラケシュの西にある大西洋岸の港湾都市で、旧市街(メディナ)が世界遺産として登録されている。現在の街並みは18世紀頃に作られた。また、リゾート地としても人気があり、欧米からの観光客が沢山訪れる。

とても居心地の良い雰囲気が漂っている素敵な町だったな。

この子ネコは模様がキレイですごく可愛かった、俺は白虎と名づけた。

港町なので沢山のシーガルやカモメが飛んでいる。

オレンジジュース屋さん、グレープフルーツとのミックスかオレンジジュースが選べる。オススメはオレンジジュース。マラケシュのオレンジジュースは砂糖水とか入れててあまり好きじゃなかったけどやっぱり生絞り100%のジュースは美味しいね!

空一面にカモメが飛んでいる、こう言う港町の風景がとてもいい雰囲気を出していて、本当に良い町だから強くおすすめしたい。モロッコに行ったらエッサウィラに行けと。

ホテルの屋上から撮ったエッサウィラの夜景。

記念撮影をパシャリ。
モロッコは夜だと結構さむい。

エッサウィラのビーチ。すごく雰囲気がよかったけれども寒かったので泳ぐ気にはなれなかった。

太陽の光の入り方がすごくよくてとても気持ちの良い日だったな。

寒いけど泳いでいる人も居た。

ビーチリゾート満喫中。

青く透通った空、白くてキレイな町並。
それがエッサウィラ。

俺たちが行った日はとても天気がよくて、太陽の光の入り方がめちゃくちゃ綺麗で、とても気持ちの良い一日だった。

こう言うほのぼのした風景も素敵だったな

エッサウィラの町並。あと、この町はシーフードが美味しくて安い!
本当に素敵な町だったな。
もっとゆっくりとしていたかったけれども時間が押しているので俺たちは次の町、アルジャディーダを目指して旅だった。
エッサウィラで泊まったオススメの安宿(ホテル)
リヤド イナ(Riad Inna)
一泊16ユーロ
とても快適でオススメのリヤド。もうほぼホテルと言っても良いくらいに快適で、リヤドの雰囲気もしっかりと味わえる。料金的にもこのクオリティならとても安いし、何より居心地が良い。
関連記事
-
-
ウクライナの世界遺産、一覧 全7カ所のリスト
ウクライナは1991年のソ連崩壊に伴い独立した国で、現在はロシアとの間にクリミア問題を抱えて
-
-
ジャマイカの世界遺産『ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ』
ジャマイカの世界遺産 ジャマイカにある世界遺産は、2015年に初めて登録された『ブルー
-
-
セルビアの世界遺産、一覧 全4カ所のリスト
セルビア共和国は、旧ユーゴスラビアの中央にあり、政治的に中心となる国だった。世界遺産は全部で
-
-
ナミビアの世界遺産、一覧 全2カ所のリスト
ナミビア共和国はアフリカ南西部にあるイギリス連邦加盟国で公用語は英語。首都はウィントフックで
-
-
十円玉の建物や一万円札の鳳凰で有名な平等院 | 世界遺産『古都京都の文化財』その1
最初の二日で奈良の世界遺産『古都奈良の文化財』と『法隆寺地域の仏教建造物』をまわり京都奈良の
-
-
レドニツェ-ヴァルティツェの文化的景観 | チェコの世界遺産
レドニツェ、ヴァルティツェへの行き方 11月4日 俺たちはオロモウツから電車に乗
-
-
アントニ・ガウディの作品群 | スペインの世界遺産
漫画『ギャラリーフェイク』にアントニ・ガウディ(1852年 – 1926年)の話があって、バ
-
-
中国の世界遺産、一覧 全50カ所のリスト
2016年、世界遺産の多いい国ランキング弟2位の中国。1位の世界遺産大国イタリアを今にも追い
-
-
レバノンの世界遺産、一覧 全5カ所のリスト
レバノン共和国の首都はベイルートで公用語はアラビア語だがフランス語もわりと使われている。中東
-
-
アレキパ市の歴史地区 | ペルーの世界遺産
2017年2月18日〜20日 2月15日にウユニ塩湖のデイツアーに行き、その夜に夜行バ
トラックバック用URL