プラハ歴史地区 | チェコの世界遺産
11月21日
俺たちは長いチェコ旅のすえにようやく「黄金の街」と言われた中世都市『プラハ歴史地区』に辿り着いた。この街は千年の歴史を誇り世界でもっとも美しいと言われる街のひとつで、チェコでもっとも見所のある場所となっている。
プラハ歴史地区
1992年、世界文化遺産に登録
プラハは千年の歴史を誇り、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、ロココ、アール・ヌーヴォーなど、あらゆる建築様式が混在し、11世紀から18世紀に建てられたプラハ市街中心部、旧市街から南の新市街、フラッチャニ地区、マラー・ストラナ地区までのさまざまな時代様式の建築物が世界遺産として登録されている。主な建造物は『プラハ城(聖ヴィート大聖堂)(聖イジー聖堂)』、『カレル橋』、『ストラホフ修道院』、『ティーン聖堂』、『旧市庁舎(天文時計)』、『旧市街広場』、『旧ユダヤ人墓地』、『旧新シナゴーグ』、『ゴルツ・キンスキー宮殿』など。
カレル橋から眺めるプラハ城
プラハで一番の見所と言えば何と言ってもプラハ城の中にそびえる聖ヴィート大聖堂。
聖ヴィート大聖堂
この大聖堂の大きさは半端じゃなくいままでに見た教会の中で一番大きかった!とにかくデカい!その大きさに圧倒され前日にあまりの大きさに感動したクトナー・ホラの聖バルバラ教会とは一体なんだったんだろうと思ってしまった。
これを見てしまうとクトナー・ホラの聖バルバラ教会が大した事無く思えてしまう恐れがあるのでプラハ城に行く前にクトナー・ホラに行くことをおすすめしたい。
もちろんこの大聖堂はデカいだけじゃなく細かい装飾も素晴らしく、プラハのゴシック建築の代表作とされている。
元々は930年に作られたシンプルな教会だったが1344年から大改修工事がはじめられ最終的に完成したのは20世紀に入ってからだそうだ。何百年もかけて造られたこの大聖堂はデカいだけじゃなく深い歴史を持つ。
プラハ城にあった銅像。
女どもが触りまくるからあそこだけ金ぴかになってしまったようだ。
カレル橋
プラハは見所の多い街だが特にカレル橋は本当に雰囲気が良くて素晴らしい。600年以上の歴史を誇るこの橋には沢山の銅像が立ち並び見事な景観を作り出している。
この橋はなんと60年ちかくも掛けて造られたそうだ。60年と言えば当時の人の一生分の歳月にあたる。流石はプラハ、スケールが大きすぎる。
カレル橋にあった銅像。ちょっと天空にそびえる銅像っぽく写っているがただの橋にあった銅像。この橋には30体もの聖人の銅像が建てられている。
プラハの街並
プラハは歩いているだけでも楽しい街だった。
オルロイ天文時計
旧市街広場にある600年もの歴史を持つ美しい時計で人気の観光スポット。
旧市街広場
旧市街のメインとなる広場で夕暮れが美しかった。
旧市街広場からはセグウェイツアーなるものが出ており、セグウェイに乗ってプラハの街を観光すると言うものだ。めちゃくちゃ面白そうだったけれども一時間でひとり7千円くらいするのでやめておいた。
写真はセグウェイを無料で試運転させてもらっている俺。
ヨーロッパの観光地に行くとレンタルセグウェイを良く見かけるがセグウェイってイマイチ流行らなそうだ。ちょっと乗る分にはすごく楽しいけれども普段は使い道が無さそうだ。
旧市街広場で夕暮れ
夕暮れのプラハ
旧新シナゴーク
1270年頃に建てられたヨーロッパ最古のシナゴーク(ユダヤ教会)で元々は新シナゴークと呼ばれていたが16世紀以降に新たな新しいシナゴークが建てられた為にこの名前となったそうだ。
ヴァーツラフ広場
聖ヴァーツラフの騎馬像と奥にあるのは国立博物館。
ヴァーツラフ広場。
夕暮れのカレル橋
カレル橋の夜景もとても美しかった。
カレル橋のプラハ城方面。
プラハはチェコの世界遺産の中でもずば抜けて素晴らしい街だった。俺たちはチェコの世界遺産を全てまわったが圧倒的にプラハが最高だった。やっぱりメジャーな観光地はメジャーなだけあって素晴らしい。サンクトペテルブルク、クラクフ、ウィーンなどもそうだったけれども有名どころは有名なだけの事はある。俺たちはいままで世界遺産をまわってきていたのでメジャーな観光地をまわっているつもりだったけれども実はマイナーな場所をまわっていたようだ。
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