シェーンブルン宮殿と庭園群 | オーストリアの世界遺産
11月6日から11月9日にかけてチェコのレドニチェからオーストリアのウィーンまで小旅行に出かけた。音楽の都として有名なウィーンは今までに見た事の無いほど圧倒的な都市で、見るもの全てが素晴らしく、右も左も豪華な建物ばかりでヨーロッパの本気と言うやつを思い知らされた。
これ以上素晴らしい都市が世界に一体、あとどの位あるのだろうか?
とても三泊四日では足りなかったがウィーンにある2つの世界遺産『シェーンブルン宮殿と庭園群』と『ウィーン歴史地区』をハントして来た。
シェーンブルン宮殿と庭園群
Palace and Gardens of Schönbrunn
1996年、世界文化遺産に登録
オーストリアの首都ウィーンにある、ハプスブルク王朝の歴代君主が離宮として使用した宮殿と庭園群がユネスコの世界遺産として登録されている。シェーンブルンは『美しい泉』と言う意味。モーツァルトが御前演奏した部屋などが公開されている。
2014年よりこの宮殿の一部は宿泊できるよう改装され宿泊出来る世界遺産となったそうだが、一泊10万円位するので俺には関係ない。ちなみに俺たちが泊まっていた安宿は一泊30ユーロ。
この宮殿のメインは内覧らしいが俺たちはあまり宮殿の中に興味が無く、入場料も十数ユーロもするので無料で入れる庭園だけをまわる事にした。
前日に雨が降っていた為に殆ど『ウィーン歴史地区』を観光出来なかったので一日で『シェーンブルン宮殿と庭園群』と『ウィーン歴史地区』をまわらなければならないので時間もなかったのでちょうど良い。
前日の天気が嘘だったかのように晴れ、とても気持ちの良い青空が広がっていた。シェーンブルン宮殿はオーストリアで一番最初に登録された世界遺産のひとつで『ウィーン歴史地区』とは別に単品で登録されている。それだけ価値のある宮殿と言う事だ。
庭園はとても広く、全て歩き回ったら一日掛かりそうな広さだった。俺たちは宮殿の向かい側の丘の上に立つグロリエッテを目指す事にした。
丘の手前にあった像。ウィーンは彫刻とかがいちいち凄くてびっくりする。
庭園にある木のばっさりカットが斬新。他の国ならなんだ?あの手抜きカットと思うのだけれどもこの宮殿にあると斬新なカットにしか見えないからすごい。
宮殿の向かいにある丘は大した事無さそうに見えるけれども高さ60m、最短ルートでも1kmあるので登るのに結構時間が掛かる。
しかし、丘を登ったところから眺めるシューンブルン宮殿は一見の価値がある。ウィーンの街並みも見渡せるのでこの場所はかなりオススメ。
丘の上にあるグロリエッテ。
いちいち彫刻とかが凄い。俺たちはここまでヨーロッパを陸路でまわってきたがウィーンほど凄い都市は初めてだった。
グロリエッテの奥には池があり、太陽の光をキラキラと反射させていた。
逆光のグロリエッテ。俺たちは最近、逆光の写真が結構好き。
水は出ていなかったけれどもこれは庭園にあった噴水。ウィーンは本当に凄すぎる、何もかも素敵で一日で写真を撮った枚数は恐らくこの日が最高新記録だと思う。
シェーンブルン宮殿と庭園群はとても良かったがこの後、更に凄い『ウィーン歴史地区』に向かった。
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