南国の楽園、タベウニ島でのマッタリとしたリゾート生活
5月31日〜6月4日
青い空と美しい海が広がるこの島で、
俺たちは、毎日やらなければいけない事が全く無い。
朝起きたら溜まっていたブログを更新して、リゾートホテルのカフェでゆっくりとした昼食をとりながら、人生のやりたい事リストなどを書いてのんびりと過ごす。
オーストラリアに入国して以来、連泊するような事はほとんど無く、毎日、毎日、移動の連続だった。オーストラリア、ニュージーランドのキャンプ生活はめちゃくちゃ充実していて、最高に楽しかったけれども、あまりゆっくりする事は出来なかったのでブログの更新も滞っていた。
今、俺たちは南国の楽園、タベウニ島でひたすらダラダラと過ごしている。
おかげで溜まっていたブログの更新もはかどり、オーストラリア編の再開も出来た。このまましばらく、オーストラリア編とフィジー編を平行して進めていけたらいいな。
タベウニ島の安いビーチリゾート
俺らみたいな旅人が何でこんなビーチリゾートにいるかと言うと『Maravu Taveuni Lodge』と言うビーチリゾートにはドミトリーがあってひとり一泊35ドルで泊まる事が出来たのだ。しかもドミトリーだと思ったらベットが3つしか無くて俺たち二人で一部屋貸し切りときたもんだ。
マラヴ タヴェウニ ロッジ(Maravu Taveuni Lodge)
二人で一泊70ドル(約3700円)だから全然安くは無いけれども、今のフィジーの平均的な宿代を考えると何処に泊まってもその位は普通に掛かってしまう。どうせだったらビーチリゾートでゆっくりしちゃおうぜって事で4連泊する事に。
おかげでタベウニ島では
5月29日にタベウニ島に着いてChottus Motelで2泊。
5月31日〜6月4日までMaravu Taveuni Lodgeに4泊。
ほぼ一週間、まるまるタベウニ島で過ごす事になった。
Maravu Taveuni Lodgeのいいところはリゾートホテルだけど飯が高すぎ無いところが良い。そうは言っても、一食ひとり700〜1000円位かかるので、昼と夜だけでも二人で一日3500〜5000円も掛かる。キツいと言えばキツい。
金銭的には少しキツいが、その他は最高にマッタリ出来る環境だった。
タベウニ島のビーチ
俺たちの日課は午前中はマッタリして夕方前にはビーチに行ってひと泳ぎ。
ここの海がまた綺麗で波がほとんどない。
しかも、俺たち以外に人がほとんどいないので、ほぼプライベートビーチ状態。
水泳が趣味な俺は毎日、毎日、水族館で泳いでいるみたいでとても楽しかった。プールで泳ぐのと違ってこの海でゆっくりと泳ぐ時間はまるで海中散歩。
たまに青いシマシマが入ったウミヘビとかを見かけてビビるけど。
タベウニ島に砂浜はほとんどないけれども、このビーチリゾートの前の海はキレイな砂浜だった。もしかしたら人工的に作った砂浜かもしれない。
ヒマだから記念撮影もはかどる。
もちろん夕暮れも最高なので日課の夕日鑑賞もはかどる。
夕日鑑賞会だけでも十分贅沢な時間。
おかげで相当遅れていたブログの更新がはかどった。
タベウニ島では、久し振りにゆっくりとする事が出来て良かったな。
関連記事
-
マナアイランドへの行き方
マナアイランドへの行き方 6月5日 俺たちはナンディからマナ島へのフェリーチケッ
-
フィジーの世界遺産 | レブカの歴史的港町
フィジー共和国はオセアニアにあるイギリス連邦加盟国で首都はビティレブ島のスバ。公用語は英語、
-
レブカ歴史的港町 | フィジーの世界遺産
レブカ歴史的港町 英名:Levuka Historical Port Town 2013
-
フィジー18泊20日の滞在費は合計23万6千円、総費用は40万5千円
フィジー18泊20日の旅に掛かった費用 2016年5月23日〜6月10日(シンガポール
-
バトア島のサブサブに温泉があった | フィジー
レブカからサブサブへの行き方 5月28日 寝むたい目をこすりながら朝4時のバスに
-
世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論 長崎裕麻 著
フィジーに行く前にぜひとも読んで欲しい本『世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常
-
南国の楽園フィジーに到着
5月23日 最高に楽しかった2週間のニュージーランドでのキャンプ生活を終えて、南国の楽
-
セスナ機に乗ってタベウニ島からナンディ空港までひとっ飛び
タベウニ島からセスナ機でナンディ空港へ 6月4日 タベウニで泊まっていた『Mar
-
辺境の島、タベウニ島で日付境界線(デイトライン)をまたぐ | フィジー
タベウニ島への行き方 5月29日 バトア島のサブサブを朝7:30のバスに乗ってタ
トラックバック用URL