パラカスにあるリトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

公開日: ペルー

パラカスにあるリトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

2017年2月23日〜25日

砂漠のオアシス『ワカチナ』からイカのバスターミナルまでタクシーで行き、そこからピスコまでローカルバスでわずか5ソル、所要時間は約一時間半。しかし、俺たちの目的地はピスコではなく、パラカスなのでそこから更にタクシーに乗って約30分、料金は25ソル。タクシーに乗るならピスコまで行かずに、途中にあった分岐点で降りてそこからタクシーに乗った方が近かったかもしれない。詳しくは近い内に世界遺産ハンター冒険マップに記載する予定。

パラカスにあるリトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

俺たちの目的地は、ペルーのリトルガラパゴス、または、貧乏人のガラパゴスと揶揄される野生の王国『バジェスタ諸島』。当初は、全く知らなかったがアレキパナスカイカ、リマと移動予定だった俺たちのルート上にあるビーチリゾートだと言うので寄ってみる事にした。

期待はずれのビーチリゾート『パラカス』

期待はずれのビーチリゾート『パラカス』

しばらく、山続きだった事もあり、久し振りのビーチリゾートを楽しみにしていたのだがピスコからパラカスまで行くタクシーから見える風景で、期待はずれだと言う事に気がついた。この辺りの雰囲気はビーチリゾートとはほど遠く、工業地帯、ボリビア並みのゴミ、砂漠と言った汚ったねー雰囲気で、こんな所に本当にリトルガラパゴスと言われるほどの野生の王国があるのかと疑わしくなる。

案の定、辿り着いたパラカスの海は良くて湘南レベル。カリブ海帰りの俺たちは、水着に着替える気にもなれない。来る前は、ちょっと期待していたから2泊も宿を予約してしまったけれども1泊で十分だったと後悔した。

パラカスのレストランは、いっちょまえにリゾート価格で一人1000円近くもしやがったので一回だけ食べて、後は自炊する事にした。大してうまくも無いくせに高額な料金をとる店は許せねー!もし、俺が承太郎だったら金払わんよ。その点、アレキパは良かったな。

ペルーで作ったパスタ

標高も下がった事だし、久し振りに自炊。ペルーのパスタはまずいのが多いが『DON VITTORIO』はマジでオススメ。DON VITTORIOは、パスタソースも出しているのでそちらもオススメ。

久し振りにツルっとしたうまいパスタが食えて大満足。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

ビーチリゾートとしてはどうしょうも無いようなパラカスだが、その真価はリトルガラパゴスの異名を持つ野生の王国『バジェスタ諸島』にある。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

翌日、俺たちは、早朝からバジェスタ諸島に行くツアーに参加した。海がきったねーから大丈夫かなと心配していたのだが早速ペリカンがいっぱい。

前日の夜、南京虫が現れた為に、ほとんど寝れなかったから眠くてしょうがない。結局、ベッドには南京虫が居るので外にあったビーチチェアを部屋の中に入れてビーチチェアの上でうたた寝しただけだった。このツアーが終わったら新しい宿を探さないといけない。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

鳥がかっこいい。

俺たちは一年半以上旅を続けているが南京虫に当たったのは初めてだ。あんまりホテル代をケチらないのと、滅多にドミトリーに泊まらないからかもしれない。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

確かに鳥がうじゃうじゃ居る。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

お!ペンギンだ!
ペンギンはかわいいな〜

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

野生の王国ってか鳥の王国だな

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

お、野生のアザラシだ。
ガラパゴス諸島に行った事無いから比較出来ないがバジェスタ諸島もなかなか見応えがある。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

この赤い岩の上が白くなっているのは全部、鳥の糞だから何気にこの辺もちょっと臭い。
うげーって感じでしょ?

フィリピンの世界遺産『プエルト・プリンセサ地底河川国立公園』の洞窟の中もコウモリの糞尿で少し臭かったけれど、バジェスタ諸島は外な分だけ臭いが分散されるからそこまで気にならない。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

おびただしい数の鳥。
はっきり言ってここまでいっぱいいるとキモい。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

やっぱアザラシとかのような哺乳類の方が親しみが持てる。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

コイツら見ているとなんだかちょっとだけ犬っぽい気がする。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

シャチが居ない海だったらコイツら天敵とか居ないんじゃないかな?

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

この島は、一般人の上陸が禁じられているのでまさに野生の王国として色々な生物が集まっていた。

リトルガラパゴス『バジェスタ諸島』

凄い数のアザラシ。

パラカスの地上絵 カンテブロ(燭台)(Península de Paracas)

パラカスの地上絵 カンテブロ(燭台)(Península de Paracas)

俺的に、パラカスで一番の見所は、この全長約183m、幅約70m、線の深さ約1m、線の幅約4mもあるこの巨大な地上絵で、誰が、いつ、何の為に描いたのか全くの謎となっている。このパラカスの地上絵は、見た目のまんまエル・カンテブロ(燭台)と呼ばれている。

紀元前700年〜紀元400年頃に栄えたパラカス文化はナスカ文化よりも古く、パラカス文化はナスカ文化に引き継がれたのではないかとも考えられている。

実は、パラカスはかなりヤバい場所で、約3000年前の墓地遺跡で、エイリアンの頭蓋骨?とも言われたコーンヘッドの頭蓋骨が大量に発見されている。

エイリアンか、新種か、捏造か!? ペルーで発見された「パラカスの頭蓋骨」に刻まれた未知の遺伝情報とは?
http://tocana.jp/2014/02/post_3712_entry.html

宇宙人疑惑「パラカスの頭蓋骨」2回目のDNA解析結果が公開される! 人類史を塗り替える新事実が発覚!?
http://tocana.jp/2016/08/post_10486_entry.html

まぁこの辺の話をしだすと長くなる、今回はリトルガラパゴス『バジェスタ諸島』のお話なのでここまでと言う事で。

安宿に居たネコ

最後に安宿に居た猫。
やっぱ俺は、毛が生えている動物の方が好きかな。

公開日: : ペルー

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