エストニアの世界遺産、一覧 全2カ所のリスト
エストニア共和国は、日本人になじみの薄いバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)のひとつで1991年にソビエト連邦より独立した。首都は世界遺産にもなっているタリンで、経済状況はバルト三国の中で最も良好だと言われている。お隣の国、フィンランドからは高速船で約1時間半で行くことが出来き、フィンランド人に気軽な日帰りの旅行先として人気がある。通貨はユーロで物価は北欧に比べれば安いそうで、治安は比較的良い。上の写真は首都タリン。
エストニアと言えばスカイプ(インターネット回線で通話が出来るサービス)を生み出した国で、人口135万人の小国だが無線LANが国中に張り巡らされているIT大国で「バルト海のシリコンバレー」とも呼ばれている。また、この国も世界一、美女が多い国だと言われている。色々な国で言われている事なので実際に行ってみない事には確かめようが無い。
タリン歴史地区(旧市街)
首都タリンの旧市街に残る歴史的遺産
英名:Historic Centre (Old Town) of Tallinn
1997年、世界文化遺産に登録 / (ii)(iv)
タリン歴史地区は、エストニアの首都タリンの旧市街に残る歴史的遺産で『トームペア城』、『大聖堂、聖霊教会』、エストニア最古の大聖堂『聖ニコラス教会』、『アレクサンドル・ネフスキー教会』、『城壁』など14~15世紀の建物が多く残っている。この街は13世紀、デンマーク人によって建設され、ハンザ同盟の都市として栄えた。エストニアで一番の見所となる世界遺産。旧称はレバル(デンマーク語)で、ロシア帝国時代はレーヴェリ、ソビエト連邦時代にタリンとなった。
アクセスはタリン空港からシャトルバスで約15分
シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群
世界10か国に跨る世界遺産
英名:Struve Geodetic Arc
2005年、世界文化遺産に登録 / (ii)(iv)(vi)
世界10カ国をまたぐ珍しい世界遺産『シュトゥルーヴェの三角点アーチ観測地点群』
北極海に面する北端のハンメルフェスト(ノルウェー)から黒海に近い南端のスタラ・ネクラシウカ(ウクライナ)までの2,800kmに設置された265か所の測量点のうち10か国に跨る34か所が世界遺産に登録された。その北端と南端には測量事業の完成を祝って建てられた記念碑がある。『ノルウェー』、『スウェーデン』、『フィンランド』、『ロシア』、『エストニア』、『ラトビア』、『リトアニア』、『ベラルーシ』、『モルドバ』、『ウクライナ』に跨る。エストニアには3カ所の測量点があり、その内のタルトゥ旧天文台は現存の建物が測量点として使用された。
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