パキスタンの世界遺産、一覧 全6カ所のリスト

公開日: 世界遺産

パキスタンの世界遺産、一覧

パキスタン・イスラム共和国は、19世紀にイギリスの植民地、英領インドであったが独立運動の中でイスラム教徒とヒンドゥー教徒との対立が深まり、イスラム教徒地域を「パキスタン」として独立させた。以来、インドとは緊張関係が継続している。首都はイスラマバードで、最大の都市はカラチ。2014年6月に武装集団がカラチで国際空港を襲撃するなど、かなり治安が悪化している。特に北側のアフガニスタンとの国境付近はタリバンとの抗争が絶えず日本の外務省からも退避勧告が出ている。

世界遺産『モヘンジョダロの遺跡群』や世界遺産では無いが『風の谷のナウシカ』の風の谷のモデルになったと言われているパキスタンの桃源郷、フンザには是非一度、行ってみたいと思っていたのだが行けるかどうかわからない。

世界文化遺産

モヘンジョダロの遺跡群

謎に包まれたインダス文明最大級の都市遺跡
1980年、世界文化遺産に登録 / (ii)(iii)

紀元前2500年〜紀元前1800年にかけ繁栄し、4万人規模の人が住んでいたと推測されるインダス文明最大級の都市遺跡で、その衰退は未だに謎となっている。一説によると洪水が原因で滅びたのではないかと言われている。オカルトやSFの類いになるが有史以前に超古代文明が栄え核戦争により滅亡したと言う古代核戦争説もある。オカルト好きの俺としては、このロマン溢れる世界遺産は必ず行きたい世界遺産のひとつに加えてある。パキスタンでもっとも行きたい場所。

タキシラ

ガンダーラ時代に始まる遺構
1980年、世界文化遺産に登録 / (iii)(vi)
パンジャーブ州にあるガンダーラ時代に始まる遺構で、その歴史は紀元前6世紀まで遡ることが可能なヴェーダーンタ学派、インドの仏教の中心となった場所。インドの叙事詩『マハーバーラタ』では、クル王国の戴冠が行われたと場所とされている。主な考古遺跡は『ビール・マウンド』、『ダルマラージカー』、『ジャンディヤール』、『シルカップ』、『ジョーリヤーン』、『ピプラン』。

タフティ-バヒーの仏教遺跡群とサライ-バロールの近隣都市遺跡群

ガンダーラ美術発祥の地
1980年、世界文化遺産に登録 / (iv)
タフテ・バヒーは、紀元前1世紀に遡る仏教遺跡で、カイバル・パクトゥンクワ州の都市マルダーンから約15kmほどの所にあり、近くにあるサリ・バロールの都市遺跡と合わせてユネスコの世界遺産に登録された。また、日本人にはなじみ深い仏像を生み出したガンダーラ美術発祥の地となっている。

タッターの文化財

ムガール帝国の歴史が残る都市
1981年、世界文化遺産に登録 / (iii)
タッターは、シンド州にある歴史的な都市でムガール帝国のシャー・ジャハーンによって1647年〜1649年にかけて建設されたジャーマー・モスクをはじめとする文化財がユネスコの世界遺産に登録されている。
アクセスはジンナー国際空港から車で約1時間半

ラホールの城塞とシャーリマール庭園

ラホール市にある歴史的な建造物
1981年、世界文化遺産に登録 / (i)(ii)(iii)

ラホールの城塞は、パンジャーブ州ラホール市にある歴史的な建造物で、ラホール市内にあるシャーラマール庭園とあわせて世界遺産に登録された。

ロータス城塞

パシュトゥーン建築とヒンドゥー建築が融合した城塞
1997年、世界文化遺産に登録 / (ii)(iv)

ロータス城塞は、パンジャブ州ロータスに残るシェール・シャーによって1541年から建設された要塞。

『フンザ』風の谷のナウシカのモデルとなったと言われる場所

フンザは世界遺産では無いが宮崎駿監督の映画『風の谷のナウシカ』の風の谷のモデルになったと言われる場所で日本人旅行者も多くバックパッカーがよく沈没する場所としても知られている。パキスタンに行く際には是非行った方が良いと旅友達にも勧められていたのでどうしても行きたい場所のひとつだったが現在は治安が心配だ。

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