ウィーン歴史地区 | オーストリアの世界遺産
ウィーン歴史地区
Historic Centre of Vienna
2001年、世界文化遺産に登録
古代ローマ時代からの歴史を持つ歴史ある町で、旧市街には様々な時代の建造物群が残っている。近世以降では「音楽の都」として世界的に有名。
正直、ウィーンは期待を大幅に上回る凄い都市だった。丸一日かけて街を歩いたがまだまだ歩き足りなく、出来る事ならもう一度この街を訪れたい。
2017年7月 追記
現在、ウィーンでは高層ビルの建設計画をはじめとする再開発計画が進められており、歴史的都市景観に悪影響を与えるということで危機遺産リストに加えられてしまった。あの美しい街並みが変わってしまうのは残念。
国立オペラ座 Staatsoper
本格的なオペラが楽しめるそうだ。確かに建物の造りからして相当期待出来そうだった。
俺がこの街を本気で凄いと思うのはこんなただの裏通りですらパルテノン神殿みたいな柱の立ったビルディングが建っていると言う事。この街には一切手抜きされていないコテコテのヨーロッパがある。
ブルク公園にあるモーツアルト像。ウイーンは音楽の都だけあって他にもベートーベンやヨハン・シュトラウス、ブルックナー、シューベルトなどの像があるがモーツアルトだけは別格の扱いを受けていた。
ブルク公園から見た王宮。
ブルク公園から見た新王宮。
この辺りは本当に凄くて何処を見ても厳つい建物に囲まれており見渡す限りシャッターチャンスと言っても過言ではなかった。
ブルク公園。
ブルク公園の外から見た新王宮。ウィーンの建物は厳つくて装飾が沢山あり、見応えがかなりある。しかも、周りを見渡す限りそんな厳つい建物に取り囲まれており一体、この街はどれほど繁栄して、どれほどの財力を持っていたのだろうか?
繁栄を極めたと言われるハプスブルク家が650年にわたって住まいとしていた場所だけあって豪華さが半端じゃない。
新王宮のすぐ裏にあるマリア・テレジア像。逆光がキツすぎて正面からは撮れなかった。
マリア・テレジア像を挟んで向かい合っている同じような建物は『自然史博物館』と『美術史博物館』。美術史博物館にはハプスブルク家が代々収集した美術品が展示されており、あの有名なブリューゲルの『バベルの塔』などが展示されている。また、フェルメール、ルーベンスなども多数展示されている。ちょっと入りたかったが時間も無く14ユーロもするのでやめておいた。
次にやってきたのは道路を挟んで向かいにある新王宮。
写真はオイゲン公騎馬像。
新王宮の正面。今は市民の憩いの場になっており、とてもほのぼのとした雰囲気。
もう、この辺りは辺り一面すごい建物に囲まれており、笑うしか無い。今まで二ヶ月掛けてヨーロッパの世界遺産をまわってきたけれどもウィーンだけは完全に別格。
このファイナルファンタジーに出てきそうな新王宮から見える建物は市庁舎。市庁舎って都庁みたいなものかな?それにしてはかっこよすぎるだろ・・・
俺は新王宮の周りをくるくると回りながら写真を撮っていた。360度、何処見ても素晴らしい建物に囲まれておりハプスブルク家の繁栄がどれほど凄かったのかを物語っている。
王宮。
シェーンブルン宮殿と共通券で内覧出来き、人気の観光スポットとなっている。俺たちはシェーンブルン宮殿も内覧しなかったので当然、ここもパス。
なによりこの日は時間が無かった。まだ、まだこの素晴らしきウィーンの街を全然散策しきれていない。
王宮の天井も素晴らしい装飾だった。
王宮の後はオーストリア最大のゴシック教会、シュテファン寺院を目指した。シュテファン寺院は12世紀から約300年も掛けて完成したと言われる教会で、シュテッフルと呼ばれる南塔は高さ137mあり、寺院の塔の中では世界で3番目に高いそうだ。
圧倒的な存在感のある教会だった。ちなみに階段で上の方まで登る事が出来るので俺たちは登ったのだが期待していたほどの景色は見る事が出来なかった。料金はひとり4.5ユーロ。
シュテファン寺院からの展望。
これは王宮の近くにあるブルク劇場。
この厳つい建物は裁判所。
その他にもウィーンは見所がありすぎて全部紹介出来ないくらいに凄かった。
ウィーンの街は今まで見てきた都市のなかでぶっちぎりで一番凄かった。
この日は朝から12時間くらいぶっ続けで観光したけれどもまだまだ見たり足りないくらいに凄かった。
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