ポーランドの物価と治安 | 26泊28日の滞在費合計は19万6千円

2015年10月10日 〜 11月2日(23泊) (途中、チェコ、オーストリアに滞在)
2015年11月22日 〜 11月25日(3泊)
ポーランドの物価
1ズロティ = 35円で計算
リトアニアから陸路でやってきたのはポーランド。ヨーロッパなのかでは物価が安いとされる国の内の一つだが、バルト三国と比べると若干、物価が高い。この記事を書いている2017年の5月現在では1ズロティが約30円なので俺たちが旅をしていた当時よりも15%くらい安い。
俺たちがポーランドに滞在した日にちの合計は26泊28日で、
滞在費合計は19万6千円
国外への移動費
クラクフからチェコのオロモウツクまでのバスが二人で200PLN(約7000円)
ヴロツワフからベルリンまでのバスが二人で151PLN(約5300円)
これを引いた18万3千円を26日で割ると
一日の平均滞在費が約7000円
俺たちの旅のスタイルだと安い国だったら贅沢しちゃうし、高い国だったら節約するから、どこの国でもそんなに大幅に滞在費は変わらないかな。ポーランドの物価は高くはないけれどもバルト三国に比べれば高いし、その前のロシアがめちゃくちゃコスパ最高だったのでヨーロッパを南へ下るにつれて割高になっていく感じは否めない。
これが、逆に物価のたかそうなスイス、フランスあたりから北上していくと徐々に物価が安くなって行って楽しいかもしれない。
ポーランドでの食費
ポーランドのレストランは安くない。せっかくだからとワルシャワの普通のレストランで昼飯を食べたら二人で4000円くらい掛かってしまった事もあり、それ以来、基本的には自炊する事にした。ヨーロッパは基本的にレストランで食べるとチップなども必要で、結構なお金がかかるので外食するときはファーストフードに行くことが多かった。マックやバーガーキングだと二人で大体1000円前後で収まるので安心だ。ちなみに俺たちはバーガーキング派、あまり見かけないがサブウェイがあれば迷わずサブウェイだけど。

あと、オススメの外食はやっぱりケバブ。安くてそこそこ美味い、ただ、ロシアからずーっとケバブ率が高いのでだんだんと飽きてくる。あとはパン屋さんも割と安くて美味しい。
スーパーなどでの買い物はどこの国もそこまで極端に変わらないけれどヨーロッパは基本的に生ハムとチーズが安くて美味い。そんな訳で朝食は、クロワッサンと生ハム、サラダ、チーズに紅茶みたいな贅沢セットが二人で500円程度すむ。
ポーランドで宿泊費
ポーランドで泊まった安宿は一泊で大体、2000円〜3000円くらい。宿の質はこの値段にしては良いので下手な途上国なんかよりもお得感はある。正直、ヨーロッパは宿代が高いと恐れていたのだが思っていたよりも全然安かった。
もちろん、都市部は高くて田舎は安い。それはどこの国でも大体同じ。
ポーランドで移動費
基本的に公共の交通機関は安い。しかも、基本的には何らかの交通手段が用意されいるのでGoogleを駆使すれば公共の交通機関で移動できる。ただし、一点だけすごく嫌なことがある。ポーランドの乗り合いのバスは古いベンツのワンボックスカーで、座席が直角に近く、乗り心地がめちゃくちゃ悪い。俺たちは、辺境の町にあるような世界遺産を求め色々な場所に行ったけれどもあのベンツのワンボックスで4時間とかマジできつい。
ポーランドの移動費は安かったけれども色々ときつかったな。
ポーランドで観光費

高かったのは世界遺産は1978年に初めてユネスコの世界遺産に登録された12件のうちのひとつ、ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑で、入場にはガイドが必要で入場料とガイド料込みでひとり、79PLN(約2700円)で撮影料が10PLN。

マルボルクのドイツ騎士団の城への入場料も結構高くてひとり29.5PNL(約1000円)。

ビャウォヴィエジャの森の入場料はひとり6PNLで入場できるが、ガイドの人を雇わなければならずガイド料は225PNL(約8千円)。最大10人でシェア出来るのだが時期が悪く、俺たちの他、誰も行かなかったので結局二人で一人のガイドをつけたので高くなってしまった。

あの悪名高き『アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所』の料金はひとり38PLN(ガイド付き)。午前10時前であればガイド無しで入る事が出来き、その場合は無料。気乗りしないけれども世界遺産ハンターだから行ってきたよ、やっぱりすげー重い気分になるね。英語がわかるのであれば絶対にガイドをつけた方が良いと思うけれども俺たちは難しい英語を理解できないので入り口の売店で売っている日本語のパンフレット(5PLN)を購入し説明を読みながら見て回った。また、クラクフ発のガイド付き(英語)ツアーで149〜130PLNっていうのもある。
その他の世界遺産は大体、街が登録されているので料金はかからなかったかな。
ポーランドの治安
旧共産圏って何となくあんまり治安の良いイメージはない。でも、バルト三国やポーランドの治安が悪いとは思わなかった。ただ、スリとかそういう類の犯罪は少し多いみたい。あと、ポーランドって田舎の方に行くとボロい建物が多くてなんとなく荒廃したイメージで治安大丈夫?って心配になることはあった。
これは俺の持論なんだけれども街の見た目ってかなり重要で、やっぱり落書きが多ければ治安はそれだけ悪くなると思う。そう言った意味ではここは安全だろうな〜って感じはあまりしなかった。ただ、雰囲気の良いクラクフは多分、安全。
ドイツ人の友達のアレックスは、お爺さんがポーランドに住んでいて、ポーランドはスリとか多いから気をつけろと言っていた。ちなみに今回の旅で俺たちがスられたのはドイツでマリちゃんのバックパックからオークリーのサングラスをスられた一件だけだった。
結局、ヨーロッパの中でも治安が良い方だと思われるドイツでスリにあったけれどもポーランドでは何もなかった。ただ、物乞いとか多いような気がする。
ま、治安を心配して旅行を控えるような国ではないと思う。
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