アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群のひとつクルアニ国立公園 | カナダの世界遺産

アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群
写真は帰りの便で撮ったホワイトホース上空から見た北カナダの山岳地帯。

アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群

ツンドラ地帯の森林や氷河が入り組む場所で南極、北極に次ぐ大氷河地帯

1979年アラスカのランゲル=セント・エライアス国立公園、カナダのクルアニ国立公園が世界自然遺産に登録、1992年にアメリカのグレイシャー・ベイ国立公園、1994年にカナダのタッチェンシニ・アルセク州立自然公園が登録され、この4つの公園をあわせて『アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群』として1994年に世界自然遺産に登録された。

オーロラツアー、ホワイトホース3日目
この日は終日フリーの予定だったので世界遺産ハンターとしては、タクシーをチャーターしてホワイトホースから行けるカナダの世界遺産、『アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群』のひとつ、『クルアニ国立公園』(クルエーン国立公園)に行こうと思っていたのだが予想より大分高くつきそうだった。

『クルアニ国立公園』は『クルエーン国立公園』とも言う。どちらが正しいのかは不明だがユーコン準州観光局公式サイトでは『クルアニ国立公園』となっていたのでこのブログでは『クルアニ国立公園』と呼ぶ事にする。

世界地図

クルアニ国立公園への行き方

クルアニ国立公園の入り口にあるヘインズ・ジャンクションと言う町までタクシーでアラスカハイウェイを北上して大体2時間〜3時間、片道285カナダドル。往復だとサービスしてくれて450カナダドル。更にヘインズ・ジャンクションより先は一時間65カナダドルでタクシーをチャーター出来るとの事だった。

クルアニ国立公園の周辺をうろうろしたりして2時間だとしても450+130で580カナダドルにチップも必要そうなので600カナダドル以上。向こうで食事したり行きたい場所が遠かったら更に100〜200カナダドル以上は掛かりそうだった。しかも一面雪なのでトレッキングも出来ないし、タクシーでドライブして帰って来るだけになりそうだった。とは言え、国際免許を取って行かなかったのでレンタカーを借りる事も出来ず、他に交通手段も無いので行くとしたらタクシー、一択。

夏や秋であればヘインズ・ジャンクション付近から500〜700カナダドル程度でセスナをチャーターしてクルアニ国立公園を一望出来ると言う。ホワイトホースの観光案内所で完全に洗脳されてしまった俺は今年とは言わないが来年か再来年の秋頃には、秋のユーコン準州に行かなければならないと思っていたので今回は世界遺産、クルアニ国立公園をあきらめる事にした。

どうせ700カナダドル位払うのであれば俺はセスナ機に乗りたい。

このブログを見るとセスナからの風景は捨てがたい。
http://naturayukon.blog53.fc2.com/blog-entry-1200.html

このブログを見るとクルアニ国立公園のトレッキングもかなり楽しそうだ。
http://ymtours.exblog.jp/10279106/

アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群の場所

Google Mapで見る

カナダの旅を安く済ませる方法

カナダはとにかく物価が高い。東南アジアのような安宿はもちろん無いし、食費も高い(一食10カナダドルくらい)。カナダの首都バンクーバーでは安宿もあるらしいがドミトリーで一泊、大体25〜30カナダドル。ホワイトホースのホテルはアゴダで調べたところ一泊で大体80〜150カナダドル位だった。

今回はオーロラツアーに参加していたので移動は全部、ガイドの人がピックアップしてくれたので何不自由する事は無かったが旅を安く済ませようと思うとツアーで行く訳にはいかない。

そこで考えたのが秋くらいのまだ暖かい時期にレンタカーを借りてキャンプ場を点々とする方法。この方法なら移動費もガソリン代だけだし(ユーコン準州のハイウェイはフリーウェイ)宿泊費もテントサイトを借りるだけなので一泊、15カナダドル程度。レンタカーは安い車だと65カナダドル程度から借りられるらしく奮発すればキャンピングカーを借りる事も出来る。食事もキャンプする予定なのでスーパーで食材を買って自炊するので外食するよりは大分安く済みそうだ。

事前に場所を調べておけば夜はオーロラを撮影する事も出来るそうだ。次回、カナダの世界遺産、『アラスカ・カナダ国境地帯の山岳公園群』の『クルアニ国立公園』を目指す時にはレンタカーを借りてキャンプ生活をしてみたいと思う。

この方法であればヘインズ・ジャンクションを南下して『タッチェンシニ・アルセク州立自然公園』まで行く事も出来そうだ。国境を越えられるかどうか定かではないが『クルアニ国立公園』からアラスカハイウェイをそのまま北上してアラスカの『ランゲル=セント・エライアス国立公園』にも行ってみたい。

そうなるとアラスカの『グレイシャー・ベイ国立公園』にも行きたいが『タッチェンシニ・アルセク州立自然公園』の更に南にあって道が見当たらないので車行く事は出来なそうだった。あの険しい山道を徒歩で行くのは素人には自殺行為だろうから一般的には船でクルーズと言う形で行くようだ。このクルーズではなんとホエールウォッチングも出来るらしい!これはこれで捨てがたい。
どこかからセスナ機で『グレイシャー・ベイ国立公園』までさくっと行ければいいのだけれども。

また、レンタカー生活であれば自由に行きたいところへ行けるのでゴールドラッシュ時代に一攫千金を求めて開拓者たちが目指したと言うドーソン・シティにも行く事が出来る。マジで夢が広がるぜ!

カナダの世界遺産、一覧

今回行って来たオーロラツアー、ホワイトホースの記事一覧

公開日: : 最終更新日:2014/06/19 オーロラの旅 カナダ 世界遺産 冒険のターゲット

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