ノヴゴロドの文化財とその周辺地区 | ロシアの世界遺産
Historic Monuments of Novgorod and Surroundings
サンクトペテルブルクから電車で3〜4時間で行けるロシア最古の町のひとつノヴゴロドに行って来た。ロシアにはモスクワより東にニジニ・ノヴゴロドと言う別の町があるが俺たちが行った場所は世界遺産のあるヴェリーキー・ノヴゴロド。
ホテルとかをネットで探す時に間違えやすいので気をつけたい。
ノヴゴロドの文化財とその周辺地区
1992年、世界文化遺産に登録
ヴェリーキー・ノヴゴロド(Великий Новгород)は中世までノヴゴロド公国だった。ノヴゴロドとはロシア語で『新しい街』と言う意味だが実はロシア最古の都市。13世紀、モンゴル帝国の侵攻によりロシアの主要都市が灰と帰すなか奇跡的にモンゴル帝国の侵攻を免れモスクワがロシアの中心となるまでの間、ロシアの中心都市として栄えた。
現在もクレムリンをはじめとする中世につくられた建物が数多く残っている。
クレムリン
ノヴゴロドの街の中心にある世界遺産でレンガ色の城壁に囲まれ、内部は公園のようになっている。入場は無料。
城壁の上を散歩する事も出来き料金は150P。
クレムリンの内側には戦争の様子などが展示されている。鎧とかマジでオンラインゲームとかベルセルクの世界感だった。
鐘楼にも登れるが大した事は無かった。ちなみに鐘楼に登らずクレムリン(城塞)の上を歩くだけなら100Pなのでそれでいいかもしれない。
鐘楼(しょうろう、しゅろう)、登ってみたはいいがクレムリンと大して高さも変わらなかったのでオススメはしない。
クレムリン(城塞)の中は公園のようになっておりほのぼのとした雰囲気。入場は無料。
ロシア最古の建物 ソフィア大聖堂
1045年にキエフ(ウクライナ)にあるソフィア大聖堂を例にして建てられた現存するロシア最古の建築で世界遺産に登録されている。
ソフィア大聖堂はクレムリンの内部にある。
ヤロスラフ宮廷跡と市場
かつてヤロスラフ賢帝の宮廷があった場所で中世には国際的な貿易が行われており非常に栄えていたそうだが今はただの田舎町だった。
クレムリンから見えるヤロスラフ宮廷跡。現在、工事中のようだった。また、この近辺には世界遺産に登録されている7つの教会が密集している。
7つの教会の中で一番古そうでかっこ良かったのがこの教会。
ノヴゴロドは到着したのが少し遅かったのと疲れていた為にテンションがあまり上がらなかった。また、天気が悪かったのと夕方近かった為に全体的に薄暗い写真になってしまった。それでもサンクトペテルブルクから来るとやっぱり田舎はいいな〜と思う。何処の国に行ってもそうだが都会より田舎の方が落ち着く。
ただ、あまりに田舎の場所に行くとGoogle先生がバスのルートを教えてくれないので苦労する。バスのルートがわからないと道路の方向だけ頼りに感で乗るしか無くて結構スリリング。それでもロシアの田舎は大体10〜20Pくらいでバスに乗れるので間違ったらまた別のバスに乗ればいいか的な乗り方が出来るのでありがたい。
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