コローメンスコエの昇天教会 | モスクワにある世界遺産

公開日: ロシア 世界遺産

コローメンスコエの昇天教会 | モスクワにある世界遺産

コローメンスコエの昇天教会

英名:Church of the Ascension, Kolomenskoye

ロシア最古の石造建築
1994年、世界文化遺産に登録

クレムリンの南にある自然保護公園内にある世界遺産で、コローメンスコエの主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)は1532年にヴァシリー3世が後のイワン雷帝の誕生を祝して建設した教会でコローメンスコエで現存する建築の中で最も古く、ロシア正教会の聖堂の最初期の例の一つとなっている。

玉ねぎの形をした屋根(クーポラ)を特徴的とするロシア正教会の聖堂建築だがこの教会は八角形の屋根(八角尖塔)となっている。

公園内には沢山の歴史的建物などがあるがロシア最古の石造建築である主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)だけが世界遺産として登録された。

内覧の料金は一人200P
写真撮影は50P

内覧をしない場合は無料。見晴らしの良い場所にあるこの教会はなかなか迫力があって見応えがあるのだけれども内覧する場所はほぼ無く、一人200P(約400円)の価値はなかった。ロシアの拝観料はなかなか高いのでここは外観見学だけでもよかった。

アクセスはメトロ2号線(緑のライン)カローメンスカヤより徒歩10分

コローメンスコエの主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)

公園内にある唯一の世界遺産でロシア最古の石造建築

コローメンスコエの昇天教会

この門をくぐるとパーっと視界が開けて見晴らしの良い丘にドーンっとヴォズネセーニエ教会が建っている。

コローメンスコエの主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)

動画では少しわかりづらいかもしれないけれどもこの門を抜けて視界がぱーっと開けたところに飛び込んで来るこの教会は一見の価値ありだと思った。

ただ、残念な事にロシアに来て以来、毎日のように曇りと雨でいっこうに晴れてくれない。おかげでどの写真も曇りでイマイチぱっとしない。曇りでもマジでカッコいい写真を撮れるようになりたいけれども全然いい写真が撮れない。天気ばかりはどうする事も出来ない。

俺たちは二人で450P(約900円)も支払って内覧をしたけれどもあまり見所は無く、これだったら内覧しなくてもよかったなと少し後悔した。

コローメンスコエの昇天教会の内覧

図面などがあったので建築系の人とかは楽しめるかもしれない。

コローメンスコエの昇天教会の内覧 コローメンスコエの昇天教会の内覧

内覧は大体こんな感じで終わり。この世界遺産はちょっと拝観料が高すぎると思った。

外の丘の方がよっぽど楽しめる

外の丘の方がよっぽど楽しめる。ただ、この世界遺産は内覧をしなければ入場料などは一切掛からないのでかなりオススメ。地下鉄でモスクワの中心地からすぐなので気軽に世界遺産を観光出来る。モスクワに行った際には是非よって欲しいと思う。

カザン聖母教会

コローメンスコエの昇天教会に行く途中にあった教会で内覧は無料。

カザン聖母教会

内部はアットホームな古い教会と言った感じで内部の写真撮影は禁止されている。

カザン聖母教会

ロシア正教会らしく玉ねぎの形をした屋根(クーポラ)を特徴的だった。特に青と金のコントラストが素敵で青いクーポラに沢山の星のマークが付いていて可愛らしいデザインだった。

コローメンスコエの昇天教会のある公園は345ヘクタールもあり、公園内には沢山の文化的な建物があるので時間がある人はこの公園で一日遊ぶ事が出来る。俺たちはあまり時間が無かったので世界遺産のヴォズネセーニエ教会だけみて早々に撤退してしまった。

天気の良い日などは地元のロシア人達の憩いの場となっており沢山の子供づれやカップルがこの公園でくつろいでいるそうだ。

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