トリニダードとロス・インヘニオス渓谷 | キューバの世界遺産
2107年1月13日〜16日
ビニャーレスからハバナに戻った俺たちは、ハバナで一泊してからタクシーでトリニダードへと向かった。料金はひとり25CUC、所要時間は約5時間半。(途中で結構休憩していた)
タクシー代金は、ビニャーレスまでひとり20CUCと考えると倍以上の距離のあるトリニダまで25CUCは安いような気がした。でも、実際の所、俺たち二人で50USドル相当の料金を払っているから移動費と考えると全然安くは無い。ただ、タクシーだから仕方が無い。この頃まで俺たちはキューバのタクシー料金は割り勘だと思っていたのでケン君も誘って4人でタクシーをシェアしていたけれどもキューバのタクシー料金って大体一人幾らみたいな感じで4人で乗っても安くならないっぽい。
ちなみに、この時に乗ったタクシーはマジでクソボロで乗り心地が悪い上に、後部座席は排気ガスが充満していてマジでキツい道のりとなった。
トリニダードとロス・インヘニオス渓谷
Trinidad and the Valley de los Ingenios
1988年、世界文化遺産に登録 / (iv)(v)
サンクティ・スピリトゥス州にあるトリニダード(トリニダ)は、サトウキビによって繁栄した町で、500年の歴史を持つ。『大広場(Plaza Mayor)』、『市立歴史博物館』、『考古学博物館』、『ロマン主義博物館』、『サンティシマ・トリニダ大聖堂』、『国立革命博物館』などの植民地時代のコロニアル様式の建造物群が多く残っており、キューバ屈指の観光名所となっている。
ロス・インヘニオス渓谷はサン・ルイス(San Luis)、サンタ・ロサ(Santa Rosa)、メイエル(Meyer)の3つの渓谷の総称で、ロス・インヘニオスは「機械類」の意味。18世紀末〜19世紀末まで砂糖生産の中心地で「砂糖の谷」と言う異名もある。
この頃の俺たちときたらそう言う観光名所にはちっとも興味が持てなくなっていたけれども、トリニダの町並は結構好きだった。
レトロな町並に、レトロな車。
悪く無い。俺はこう言う田舎は結構好きだ。
飯マズ大国キューバで無難な食べ物と言えばピザ。うまくは無いけどそんなに不味く無い。
でも、お祭りで買ったこの肉の串焼きはマジでうまかった。これはキューバで買い食いした中では、一番美味しかったかもしれない。確か1ドルくらい。
この謎の黄色い車はビールを売っている。これがまた激安。不覚にも値段は忘れてしまったけれども紙コップ一杯で数十円。ビール好きにはたまらない国だね。
俺は飲めないけど・・・
お土産はやっぱりゲバラ。ま、トリニダもハバナもあんまり変わらないかな。
何気ない町並もカラフルでキレイ。
ここは、街の中心で、夜にはバンドが演奏とかしている場所。通称『階段』
凄く雰囲気が良い場所とかも結構ある。
この辺は教会などがある歴史地区の中心部。
25センターボ硬貨のモデルとなっている付属聖堂の鐘楼。恐らくトリニダで1番有名な場所。
聖堂の鐘楼から見下ろす町並
オレンジ色の瓦屋根がいい感じ。
キューバのネコ。なかなか良い表情だ。
トリニダのレトロな町並
トリニダードは三日間もいたからだけれども、俺、かなり写真を撮ってる。キューバは、やっぱり他の国と違って独特の雰囲気があるから写真を撮りたくなってしまう。色んな意味であんまり好きではないけれども、独特で面白かった国でもある。
この国に行く前に、行った人のから聞いた評判が、すごく良いって言う人と、最悪だったって言う人に別れるのがよくわかる。
俺たちはどうだったって?
正直、イマイチだったってのもあるけれども、後から自分の撮った写真の量を見ると面白かったのかなって気もする。行って良かったかと聞かれれば間違いなく『YES』。独特の雰囲気とクラシックカー天国は、一度は味わっておきたい。
イマイチだった理由は、排ガスが酷い、飯がまずい。あとは旅に疲れていたってのが一番の理由かな。
俺たちは、旅疲れしてしまうと大自然の場所以外楽しめなくなってしまう。
クラシックカーの運転席に座って上機嫌な俺。
宿のオーナー、レオに釣りに連れて行ってもらったんだけれどもトリニダの海がマジでキレイ過ぎてビビった。流石は世界が誇るカリブ海、俺も色々な国の海を見てきたけれどもカリブ海はNo1なんじゃねーかって思うくらいに素晴らしい。ま、フィジーも、ニュージーも、オージーも綺麗だったけどね。
レオヤミ(日本人に有名なトリニダの宿)に泊まって釣りに行くなら水着持っていった方が良いよ!
マジで、この海は最高だから。
俺はパンイチで泳ごうかどうしようかマジで迷ったもん。
メキシコのトゥルムとかの海も奇麗だったけどキューバも半端じゃないな。
マジでカリブ海が美し過ぎたからペルーの海とか行っても全然入る気が起きなかった。
カニの抜け殻
釣りするまりちゃん
最初はみんな釣りしていたけれども、俺とケンタロウ君はクッソ奇麗なビーチに行って遊んでた。しばらくしてみんなの所に戻ると、ほとんどみんな釣りに飽きちゃってマリちゃんとレオくらいしか釣りしていなかった。
マリちゃんはニュージーランドで大物を釣ってから釣り好きになっちゃったみたいで全然釣れないのに黙々と釣りをしていた。
他の人は、まぁちょろっとやってみる程度。
結局、10人以上で行ったのだけれども宿のオーナーのレオ以外で釣れたのはマリちゃんだけ。
この釣り場は、素人にはなかなか難しい。
釣りの後はビールだろ!ってレオが連れて行ってくれた。
キューバのビールデカいって!これで数百円だからね。
喉乾いていたし、流石の俺もコップ一杯を一気に飲み干した。
すげー酔っぱらったけど。
宿に帰ったらレオが魚をフライにしてくれた。
釣った魚が昼飯なんて贅沢だぜ!
飯食ったらやる事も無いのでまた散歩がてら写真を撮りに町に出る。
ようは結構ひましていたからこんなに大量の写真がある訳ね、キューバは。
俺の行きつけの屋台のにーちゃん。
何度かここで食べてるので仲良くなった。
俺たちが行った時は祭りをやっていて凄く賑やかだった。
なんか生意気そうなガキだぜw
トリニダの人々
トリニダの夕暮れ
なんかオールウェイズ三丁目の夕陽みたいな雰囲気のトリニダの夕暮れ。
なんだかんだ言って、レトロな町並は写真の撮りがいがあったな。キューバって独特の雰囲気だから写真を撮るには面白い国だと思う。
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