自由とヒッピーの町、サンクリストバル・デ・ラスカサス(通称:サンクリ)
公開日:
メキシコ
San Cristóbal de las Casas
12月13日〜19日
俺たちがオアハカの次に目指した町は、自由とヒッピーの町、サンクリストバル・デ・ラスカサス(通称:サンクリ)。メキシコシティで再会した黒魔術師見習いのアカホリ君が絶賛していた町で、とても自由な空気が流れているそうなので一度、行ってみたいと思っていた。どうせ、オアハカの次に狙う世界遺産は『古代都市パレンケと国立公園』なので、方向は大体一緒だろうと言う事で、サンクリによる事にした。
オアハカからサンクリストバルまでの行き方
オアハカからサンクリストバルまでは、OCCのバスがディスカウントしていたので一人目は445ペソで二人目は508ペソ(一人埋まるごとにディスカウント率が下がるみたい)。一等バスの値段はかなり高くて定価だと600〜700ペソくらいする。俺たちの乗った夜行バスはオアハカを21:00に出発して7:30にサンクリに到着した。大した距離じゃないと思っていたが、かなりの山道なので相当時間が掛かる。(車酔いする人はこのルートはかなりキツいのでマジで辞めた方が良い)
メキシコの物価から考えると長距離バスの料金は結構高くて、結局二人で953ペソ(約5700円)。移動費を安く抑えたい場合はオアハカから2ndクラスのバスを使い、サンクリの手前の町、トゥストラグティエレスまで行き、そこからコレクティーボなどでサンクリまで行くことが出来る。(その場合はコレクティーボの料金を合わせても400ペソ前後だそうだ)
ちなみにサンクリからパレンケまではバスで7時間位も掛かるとの事で全然近くない・・・
地図上だとクソ近いのに。
詳しくは世界遺産ハンター冒険MAPを参照
サンクリストバル・デ・ラスカサス
チアパス州にある美しい高原都市で、標高は2210m。元々は、マヤ文明崩壊後に先住民たちが移り住んだ町だったが、1528年からスペイン人たちがコロニアル風の町を建設し、1893年まで州都として栄えた。
現在は、メキシコで1番、物価が安いとの評判で、俺たちが泊まった宿【Posada Juvenil】は、個室で一泊たったの200ペソ(約1200円)。遅いけどWi-Fiあるし、キッチンもホットシャワーもある。こりゃ無駄にゆっくりと長居しちゃうわ。
場所は世界遺産ハンター冒険MAPを参照
この町では、歩行者天国で自由に物を販売したり出来る事からヒッピーたちが集まりアクセサリーなどを販売している。俺は、一発でこの自由な雰囲気が好きになってしまった。
観光に疲れ気味だった俺たちの目的は、この雰囲気が良くて世界遺産の無い町、サンクリストバルでゆっくりと過ごす事。世界遺産が無いから観光する必要も無いしね。この町は、そんな俺たちの期待通りの素晴らしい町で、ゆっくりと過ごすには最適だった。おかげで、大分遅れていた世界遺産ハンターのブログもほぼオンタイムまで追いついた。(なんせ、一週間もサンクリでブログ書いているから)
町の雰囲気はグアテマラの国境に近いだけあって、アンティグアに似ている。建物の造りと、マヤの末裔が至る所にいるからだと思う。でも、サンクリストバル・デ・ラスカサスの方がぶっちぎりで素敵な町だけど。
何でアンティグアやプエブラ、オアハカが世界遺産でサンクリストバルは違うのか?きっと歴史的な何かが色々とあるのだろうけれども、はっきり言って俺はこの町が一番好きだ。オアハカもかなり気に入ったけれどもサンクリストバル・デ・ラスカサスが今まで行った中米の都市の中で一番好きだ。マジで住んでしまおうかと考えてしまう。
サンクリストバルで食べられる本物のラーメン
日本人が経営する本物のラーメン屋さん
俺の食った醤油ラーメンは鰹節の出しが効いていてマジで美味かったな
ラーメン一杯、大体100ペソ(約600円)くらい。
海外じゃ、滅多に食べる事の出来ないラーメン。まさか、こんな田舎町で食べられるとは思わなかったよ。
サンクリストバルにある日本人宿 CASA KASA
この町には一件、CASA KASAと言う日本人宿があって、タケシさんと言う方が運営している。俺たちが見に行った時は、満室だったので泊まれなかったけれどもとても雰囲気のいい宿だった。(ちょっと町から遠いけれども)
CASA KASAのホームページ
http://www.geocities.jp/sancristobal_casakasa/
タケシさんはめちゃくちゃホスピタリティの溢れる人で、俺たちは泊まってもいないのに宿を案内してもらった挙げ句、サンクリストバルの事まで色々と教えてもらってしまった。今度、機会があったら是非、泊まりたいな。
場所は世界遺産ハンター冒険MAPを参照
公開日:
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メキシコ
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