メキシコシティにあるアステカ遺跡『トラテロルコ三文化広場』
公開日:
メキシコ
9月9日
メキシコ人類学博物館で沢山の刺激を受けた俺は、メキシコシティ内にあるアステカ文明の遺跡、トラテロルコ三文化広場に行ってみる事にした。
トラテロルコ三文化広場
La Plaza de Tres Culturas
トラテロルコ三文化広場はトラテロルコ地区にある広場で、アステカ文明の遺跡、スペイン征服時代の教会であるサンディアゴ教会、そして現代を象徴する近代的な高層ビルと言うメキシコが辿った3つの文化を見ることが出来る事から、三文化広場と名づけられた。
もちろん、俺のお目当てはアステカ遺跡。
この場所は元々、アステカ文明の商業都市だった場所で、1521年にアステカ第11代君主クアウテモックが、スペイン軍のエルナン・コルテスに敗北した。これによってアステカ王国は完全崩壊し、都は破壊された。
ある意味、アステカ終焉の地でメヒコ(メキシコ)誕生地でもある。
トラテロルコ三文化広場への行き方
地下鉄トラテロルコ駅から徒歩数分(場所は世界遺産ハンター冒険MAPを参照)
俺たちの泊まっていたイダルゴの駅からはわずか数駅なので気軽にいけた。
大して大きな遺跡ではないが、入場は無料と太っ腹。俺はメキシコのこう言うところが大好きだ。
小さい遺跡なのでそんなに見所と言うほどの見所は無いのだけれども、アステカ文明終焉の地だし、メキシコシティ内から気軽に行けるのでアステカ文明好きの人なら行く価値はあると思う。
ただ、どうしても先日行ったテオティワカン遺跡と比べてしまうと迫力が足りない。テオティワカン文明は、ここにアステカ文明が築かれる1500年以上前に造られた文明なのに遺跡の規模やクオリティが上をいっているように感じた。メキシコ人類学博物館で色々な出土品を見た際も感じた事だが、不思議な事にオルメカ文明やテオティワカン文明のような古い文明の方が比較的に新しいアステカ文明よりもクオリティが高い建築技術などがあったのではないかとすら思ってしまう。
現にテオティワカン文明が崩壊して数百年後にその遺跡を発見したアステカ人があまりにも凄い遺跡だったので神々が住んでいた場所だと思ったそうだ。何が言いたいかと言うとやっぱりテオティワカン遺跡はめちゃくちゃ凄かったので絶対に行った方が良い。
こう言うサボテンがいかにもメキシコっぽい雰囲気を醸し出していて、すごく素敵。
併設されているミュージアムと言うか資料館みたいなところも、もちろん無料で入る事が出来た。
これはアステカ帝国を滅ぼした跡にスペインが建てたサンティアゴ教会。
逆光がなかなか神々しい。
もちろん、無料で中にも入れる。
絶対に行った方がいいと言うような場所ではないけれども気軽に行けるし、無料なので散歩がてら行くには丁度よい。
メキシコシティで散歩がてらに行ける入場料無料のアステカ遺跡、トラテロルコ三文化広場。気が向いたら行ってみたら?
あと、同じメキシコシティ内にある世界遺産『メキシコシティ歴史地区』にもアステカ遺跡のテンプロ・マヨールがあるのでオススメ。
メキシコシティ歴史地区とソチミルコ | テンプロ・マヨール博物館
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メキシコ
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