京都の世界遺産『古都京都の文化財』一覧、全17カ所のリスト

古都京都の文化財

古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)

1994年、世界文化遺産に登録

京都は794年、桓武天皇により平安京が誕生して以来、約1000年もの間、日本の首都として繁栄した『千年の都』で、今でも各時代の歴史と文化が残っている古都。1994年に京都に点在する17か所の寺社と城郭で構成される『古都京都の文化財』としてユネスコの世界文化遺産に登録された。構成遺産は、国宝建造物、庭園が特別名勝に指定されているものだけで構成されている。

天龍寺や慈照寺(銀閣寺)などに見られる『わび』、『さび』の日本的な美意識は、日本の心と言っても過言ではない。落ち着いた街並みとはうらはらに、激動の歴史を有する京都は、平安京遷都から明治維新で東京に還都される1869年まで日本の中心だった。慈照寺を建設した室町幕府将軍、足利義政の後継者争いの『応仁の乱(1467年〜1478年)』で仁和寺などを含む京都市街は焼け野原と化した。また、1571年には織田信長と対立する比叡山延暦寺を焼き討ちして全焼させている。

『古都京都の文化財』は木造建築の為に、火災によって全焼している寺社も多い。教王護国寺(東寺)、清水寺、金閣寺(鹿苑寺)などの有名なお寺も火災経験を持つ。しかし、京都の人々と時の権力者によって再建され、現在に至る。





十円玉の建物や一万円札の鳳凰で有名な平等院(宇治市)

平等院、古都京都の文化財

十円玉の建物や一万円札の鳳凰で有名な平等院 | 世界遺産『古都京都の文化財』その1

京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院で開基は藤原頼通、開山は明尊、本尊は阿弥陀如来。阿弥陀堂中堂大棟の南北両端部に設置されていた金銅製の鳳凰像は壱万円紙幣裏面左側に描かれている。また、『鳳凰堂』が10円玉に描かれている。

平等院にある国宝は
『鳳凰堂(中堂・両翼廊・尾廊)4棟』、『阿弥陀如来坐像』、『木造雲中供養菩薩像 52躯』、『木造天蓋』、『鳳凰1対』、『梵鐘』、『壁扉画14面』

住所:京都府宇治市宇治蓮華116
拝観は午前8:30~午後5:30 年中無休
拝観料は600円
JR奈良線「宇治駅」から徒歩約10分、京阪電鉄宇治線「宇治駅(京阪宇治駅)」から徒歩約10分

世界遺産 平等院の公式サイト
http://www.byodoin.or.jp/

日本最古の神社建築、宇治上神社(宇治市)

宇治上神社

日本最古の神社建築、宇治上神社 | 世界遺産『古都京都の文化財』その2

日本最古の本殿である宇治上神社はすぐ近くにある宇治神社と二社一体の存在だった。本殿は日本最古の神社建築。国宝であり重要文化財にも指定されている。菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇、仁徳天皇を祀る。2004年におこなわれた奈良文化財研究所や宇治市などによる年輪年代測定調査で、本殿は1060年頃のものとされ「現存する日本最古の神社建築」である事が裏付けられた。

住所:京都府宇治市宇治山田59
京阪宇治線「宇治駅」から徒歩約10分、JR西日本奈良線「宇治駅」から徒歩約20分
拝観時間:午前8時半~午後5時頃

世界遺産(世界文化遺産) 宇治上神社/京都府ホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/isan/ujigami.html

醍醐寺(だいごじ)(京都市伏見区)

弁天堂

醍醐寺(だいごじ)| 世界遺産『古都京都の文化財』その3

醍醐寺は真言宗醍醐派総本山の寺院で聖宝理源大師が貞観16年(874)に上醍醐山上で地主横尾明神の示現により、醍醐水の霊泉を得、小堂宇を建立して、准胝、如意輪の両観音像を安置したのに始まる。国宝であり重要文化財にも指定されている。

住所:京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
JR「山科駅」より京阪バス29A号経路「醍醐寺」下車すぐ、または22・22A・24・24A号経路「醍醐三宝院」下車すぐ

拝観料は『三宝院庭園・殿舎拝観』、『伽藍(金堂・五重塔 等)』、『醍醐寺霊宝館』が各600円で2カ所まわる共通券が1000円、3カ所全部まわる共通券が1500円。

世界遺産 京都 醍醐寺の公式サイト
https://www.daigoji.or.jp/

延暦寺(えんりゃくじ)(京都市左京区)

延暦寺は平安時代初期の僧・最澄(767年 – 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院。沢山の国宝が重要文化財にも指定されている。また、修行体験をするコースもある。
延暦寺は山法師と称された数千人の僧兵を擁していたが1571年、織田信長によって比叡山焼き討ちが行われ軍事力を喪失した。

住所:滋賀県大津市坂本本町4220
坂本ケーブル「延暦寺駅」から徒歩8分
路線バス「延暦寺バスセンター」下車
料金:国宝殿拝観料と巡拝料のセットで1200円

天台宗総本山 比叡山延暦寺の公式サイト
http://www.hieizan.or.jp/

東寺(教王護国寺)(京都市南区)

世界遺産、東寺(教王護国寺)

東寺(教王護国寺)| 世界遺産『古都京都の文化財』その5

東寺(とうじ)は796年に創建された真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山で「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。正式名は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」と「弥勒八幡山総持普賢院」と言う2つの名称があり、宗教法人としての登録名は「教王護国寺」。国の重要文化財で境内は国の史跡に指定されている。また建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書など沢山の国宝がある。

東寺の五重塔は日本一高い木造建築物として有名。

住所:京都府京都市南区九条町1
真言宗総本山 東寺〔教王護国寺〕の公式サイト
http://www.toji.or.jp/

本願寺(西本願寺)(京都市下京区)

本願寺の廊下

願寺(西本願寺)| 世界遺産『古都京都の文化財』その6

本願寺(ほんがんじ)は、浄土真宗本願寺派の本山で、その所在置から、西本願寺ともいわれている。正式名称は「龍谷山 本願寺」、宗教法人としての名称は「本願寺」。境内は国の史跡に指定されていて「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。『書院』、『黒書院及び伝廊』、『北能舞台』、『飛雲閣』、『唐門』の建物が国宝に指定されている。

住所:京都市下京区堀川通花屋町下ル
拝観料は無料で境内、御影堂、阿弥陀堂には自由に入ることが出来る。
電車:京都駅より徒歩約10分
バス:『西本願寺前』

本願寺(西本願寺)の公式サイト
http://www.hongwanji.or.jp/

二条城(京都市中京区)

二の丸御殿

大政奉還が行われた二条城 | 世界遺産『古都京都の文化財』その13

二条城は江戸時代のお城で城跡全体が国の史跡、二の丸御殿(6棟)が国宝、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。

1601年、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康は二条城の築城を決め、1603年に完成する。1603年、伏見城において征夷大将軍補任の宣旨を受け完成したばかりの二条城で「拝賀の礼」を行い、この時から始まった江戸時代は265年間繁栄した。その後、最後の将軍、徳川慶喜が大政奉還を行い、江戸時代が終わりを告げたのもこの二条城。

ただし、城といっても天守閣が残っていない為、あまり城っぽくは無い。実は前日、清水寺へ行く前に一度、二条城に来ているのだが火曜日だった為に入城する事が出来なかった。火曜日はお休みなので気をつけた方が良い。

開城時間:8:45~16:00(閉城は17:00)
休城日:毎年12月・1月・7月・8月の毎週火曜日(当該日が休日の場合は、その翌日)
入城料金:一般 600円 中学生・高校生 350円 小学生 200円
駐輪場:200円
住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
最寄り駅:京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」

元離宮二条城公式ホームページ
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/

清水寺(京都市東山区)

清水寺

外国人に京都で人気ランキングNo1の『清水寺』| 世界遺産『古都京都の文化財』その7

「清水の舞台から飛び下りる」で有名な清水寺(きよみずでら)は798年、桓武天皇の下で征夷大将軍、坂上田村麻呂が建立。現在の建物は徳川家光が1633年に再建したもの。本尊は現世利益を恵まれると言う十一面四十二臂千手観音像で、一般的な千手観音像と違い、左右の腕を頭上に高く挙げて化仏(けぶつ)を戴くお姿は清水寺独自のもので、「清水型観音」と呼ばれていまる。また、清水寺は、外国人観光客に京都の人気ランキングでNo1だそうだ。確かにThe京都、The日本と言う雰囲気がとても良く出ているお寺だ。

住所:京都市京都市東山区清水1-294
拝観料は300円(めちゃくちゃ安い!)
バス:「清水道」バス停

清水寺の公式サイト
http://www.kiyomizudera.or.jp/

銀閣寺(慈照寺)(京都市左京区)

観音殿(銀閣)

銀閣寺(慈照寺)の美しい庭園 | 世界遺産『古都京都の文化財』その9

慈照寺(じしょうじ)は正式名称「東山慈照寺」、相国寺の塔頭寺院の一つ。室町幕府第八代将軍足利義政(あしかがよしまさ)が、隠居所として1482年より造営を始めた東山山荘で、義政の死後、遺言により東山山荘は禅寺へと改められ、慈照寺と名付けられた。

銀閣寺(ぎんかくじ)の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれている。

『慈照寺銀閣』と『慈照寺東求堂』が国宝に指定されていて『絹本著色春屋妙葩像』が重要文化財に指定されている。また『慈照寺(銀閣寺)庭園』は特別史跡・特別名勝となっている。

住所:京都府京都市左京区銀閣寺町2
バス:京都市営バス「銀閣寺前」、「銀閣寺道」
拝観料:500円
拝観時間:8時30分~17時(12月~2月は9時~17時)

慈照寺 – 臨済宗相国寺派のホームページ
http://www.shokoku-ji.jp/g_about.html

賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)

式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社で通称 、上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。国宝であり重要文化財にも指定されている。賀茂神社両社の祭事、賀茂祭(通称 葵祭)が有名。創建は、諸説あるが社伝では、神武天皇の御代に賀茂山の麓の御阿礼所に賀茂別雷命が降臨したと伝えられている。

所在地:京都府京都市北区上賀茂本山339
最寄駅:京都市営地下鉄烏丸線 北山駅から徒歩約25分
バス:京都市営バス「上賀茂御園橋」バス停、「上賀茂神社前」バス停、「御薗口町」バス停、京都バス「上賀茂神社前」バス停
駐車場:有り

上賀茂神社のサイト
http://www.kamigamojinja.jp/

賀茂御祖神社 (下鴨神社)(京都市左京区)

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社で古くより導きの神、勝利の神としての進行があり、事始めの神社としても知られている。境内には縁結びのお社 相生社や美麗のお社 河合神社、干支のお社 言社 お祓いのお社 御手洗社がある。国宝であり重要文化財にも指定されている。通称は下鴨神社(しもがもじんじゃ)。賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社で、賀茂神社(賀茂社)と総称される。

住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
最寄駅:京阪電鉄 出町柳駅から徒歩約10分
バス:京都市営バス(1・4・205系統)で「下鴨神社前」バス停下車
駐車場:有り

下鴨神社公式サイト
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

高山寺(こうざんじ、こうさんじ)(京都市右京区)

高山寺の創建は奈良時代ともいわれ、その後、神護寺の別院であったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興した。「鳥獣人物戯画」をはじめとする絵画、典籍、文書など多くの国宝や重要文化財がある。また、日本ではじめて茶が作られた場所として知られ、現在の茶園には「日本最古之茶園」碑が立っている。

住所:京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町8
駐車場:50台(11月のみ有料)
JR「京都駅」からバスで約55分「栂ノ尾」バス停下車

世界遺産 栂尾山 高山寺 公式ホームページ
http://www.kosanji.com/

西芳寺 (苔寺)(京都市西京区)

西芳寺(さいほうじ)の開山は行基と伝えられていて中興開山は夢窓疎石、本尊は阿弥陀如来。暦応2年(1339年)に造園にすぐれた夢窓国師が復興。通称、苔寺(こけでら)と呼ばれている。重要文化財にも指定されている。苔に覆われた庭園(特別名勝、史跡)や湘南亭(広縁)が見所。

住所:京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
バス:京都バス「苔寺」下車すぐ

世界遺産(世界文化遺産) 西芳寺(苔寺)/京都府ホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/isan/saihouji.html

天龍寺(てんりゅうじ)(京都市右京区)

天龍寺は1339年に創建された京都屈指の観光地嵯峨嵐山に建つ臨済宗の禅刹。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石。

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電車:京福電鉄嵐山線「嵐山」、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」から徒歩約13分、阪急電車「嵐山」から徒歩約15分
バス:市バス「嵐山天龍寺前」バス停、「京福嵐山駅前」バス停
駐車場:あり

世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ
http://www.tenryuji.com/





宿泊出来る世界遺産『仁和寺』(京都市右京区)

仁和寺、宿泊出来る世界遺産

宿泊出来る世界遺産『仁和寺』 | 世界遺産『古都京都の文化財』その10

仁和寺(にんなじ)は真言宗御室派総本山の寺院で本尊は阿弥陀如来。886年に第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まり888年に完成。寺号も元号から仁和寺となった。1467年に始まった応仁の乱で、仁和寺はほとんどを兵火で焼失。約160年後の1635年に徳川幕府3代将軍家光に仁和寺再興を申し入れ、1646年に再建が完了してようやく創建時の姿に戻ることが出来た。

住所:京都府京都市右京区御室大内33
JR嵯峨野線「花園駅」より徒歩約15分
京都市営バス、JRバス「御室仁和寺」下車すぐ
拝観料:500円
拝観時間:9:00~17:00(12~2月は16:30まで)

仁和寺の公式サイト
http://www.ninnaji.or.jp/

また、仁和寺には宿泊する事も出来き、俺たちも仁和寺に一泊した。
宿泊料金は
1泊2食付  大人9,800円 子供7,700円
1泊朝食付 大人6,200円 子供5,600円
1泊素泊まり 大人5,400円 子供4,800円

石庭で有名な龍安寺(京都市右京区)

石庭で有名な龍安寺 | 世界遺産『古都京都の文化財』その12

石庭で有名な龍安寺(りょうあんじ)は、臨済宗妙心寺派の寺院で山号を大雲山と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は応仁の乱の東軍総帥であった細川勝元、開山(初代住職)は義天玄承。見所は「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭。

住所:京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
拝観時間:8:00〜17:00(12月〜2月末までは16:30)
拝観料:500円

大雲山 龍安寺|Ryoanjiの公式サイト
http://www.ryoanji.jp/

金閣寺(鹿苑寺)(京都市北区)

金閣寺(鹿苑寺)| 世界遺産『古都京都の文化財』

金閣寺(鹿苑寺)| 世界遺産『古都京都の文化財』その11

鹿苑寺(ろくおんじ)は臨済宗相国寺派の寺で建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として有名な相国寺の山外塔頭寺院。寺名の『鹿苑寺』は、創設者である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。

舎利殿(金閣)は室町時代前期、北山文化を代表する建築であったが、1950年に放火により焼失し、現在の建物が1955年に再建された。個人的には京都を代表するお寺のひとつだと思っている。

住所:京都府京都市北区金閣寺町1
バス: 京都市営バス「金閣寺前」または「金閣寺道」
拝観料:400円
拝観時間:9:00〜17:00(年中無休)

臨済宗相国寺派のホームページ
http://www.shokoku-ji.jp/k_about.html

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公開日: : 最終更新日:2017/11/09 世界遺産 冒険の記録 日本の世界遺産

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