オーストラリアの世界遺産、一覧 全19カ所のリスト

公開日: オーストラリア 世界遺産

夜のオペラハウス

オーストラリアの世界遺産は本当に凄い!そのほとんどが自然遺産か複合遺産で俺好みの世界遺産が沢山あり、どれもこれも魅力的。じっくりと時間をかけて回りたい国の一つだが物価が高い事が心配だ。世界中を旅して回るにはどうしても金銭的な問題が重くのしかかってくる。

2016年4月〜5月にかけてレンタカーを借りて、キャンプをしながら東オーストラリアの海沿いをラウンドした。心配していた通り、物価はめちゃくちゃ高かったけれども旅自体は最高に面白かった。エアーズロック(ウルル)やグレートバリアリーフなどのメジャーな世界遺産にまだ行ってい無いので絶対にまた来たいと思う。





世界自然遺産

グレート・バリア・リーフ

世界最大のサンゴ礁地帯
1981年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)(ix)(x)

オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯で、なんと宇宙空間からも確認できるほど広大。また、危急種や絶滅危惧種などの固有種等、多くの生物にとって安住の地となっている。オーストラリアに行った際には絶対に行きたいと思う世界遺産の一つ。

ロード・ハウ諸島

独特の自然体系を持つ自然地帯
1982年、世界自然遺産に登録 / (vii)(x)
ロード・ハウ島群は海水の浸食で作られた島で険しい山と珊瑚礁で囲まれた独特の自然体系を持つ自然地帯で下記の島々で形成されている。『ロード・ハウ島』、『アドミラリティー諸島』、『マトン・バード諸島』、『ボールズ・ピラミッド』。

オーストラリアのゴンドワナ雨林

クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州に広がる自然保護地域
1986年、世界自然遺産に登録、1994年、登録内容の変更 / (viii)(ix)(x)
クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州に広がる34の自然保護地域。

世界遺産『オーストラリアのゴンドワナ雨林』| ラミントン国立公園とスプリングブルック国立公園

世界遺産『オーストラリアのゴンドワナ雨林』| ラミントン国立公園とスプリングブルック国立公園

まるでラピュタの飛行石洞窟!土蛍が見せる神秘的な風景 | 世界遺産『オーストラリアのゴンドワナ雨林』

まるでラピュタの飛行石洞窟!土蛍が見せる神秘的な風景 | 世界遺産『オーストラリアのゴンドワナ雨林』

イルカ自然保護区

トトロの森みたいなイルカ自然保護区 | 世界遺産『オーストラリアのゴンドワナ雨林』

ニューサウスウェールズ州
『ウォッシュプール国立公園』、『ウェリキンベ国立公園』、『ジブラルタル・レンジャー国立公園』、『ドリゴ国立公園』、『ナイトキャップ国立公園』、『ニュー・イングランド国立公園』、『バリントン・トップス国立公園』、『ボーダー・レンジス国立公園』、『マウント・ウォーニング国立公園』、『イルカ自然保護区』、『ヌミンバ自然保護区』、『マウント・シービュー自然保護区』、『マウント・ハイランド自然保護区』、『リンピンウッド自然保護区』、『アマルー植物保護区』、『ウィルソンズ・ピーク植物保護区』、『ケリピット・ビーチ植物保護区』、『バンダ・バンダ植物保護区』、『フェンウィックス・スクラブ植物保護区』、『マウント・クルーニー植物保護区』、『マウント・ノトファグス植物保護区』。

クイーンズランド州
『スプリングブルック国立公園』、『マウント・チンヒー国立公園』、『マウント・バーニー国立公園』、『メイン・レンジ国立公園』、『ラミントン国立公園』、『タートル・ロック環境公園』、『テレモン環境公園』、『キラーニー州有林』、『クロナン・クリーク州有林』、『バーネット・クリーク州有林』、『ペールン州有林1,2』、『ラビット・ボード草原保護区』、『クイーンズランドの刑務所用地』。

ヤバい、いくらなんでも多すぎる、全部回るのは不可能な気がする世界遺産ハンター泣かせの世界遺産。

クインズランドの湿潤熱帯地域

グレート・バリア・リーフに沿う熱帯雨林地帯
1988年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)(ix)(x)

世界遺産『クインズランドの湿潤熱帯地域』をレンタカーで巡る旅

世界遺産『クインズランドの湿潤熱帯地域』をレンタカーで巡る旅

グレート・バリア・リーフに沿うように存在する熱帯雨林地帯でクイーンズランド州にある。主に登録されている地域は『ディンツリー国立公園』、『ブラック・マウンテン国立公園』、『バロン渓谷国立公園』、『ウールーヌーラン国立公園』、『セダー・ベイ国立公園』、『カーテン・フィグ国立公園』、『クレーター・レイク国立公園』、『タリー渓谷国立公園』、『ギリンガン国立公園』、『パルマ・レンジ国立公園』。オーストラリアの自然遺産は広大すぎる、レンタカーでも借りてキャンプ生活でもしないと回りきれそうにない。

2016年4月、念願のオーストラリアをレンタカーでキャンプしながらまわる事を実施中。

西オーストラリアのシャーク湾

独特の進化を遂げた動植物の宝庫
1991年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)(ix)(x)

西オーストラリア州の西海岸中央部ガスコイン地域に存在する湾で水深2mの浅く穏やかな湾で独特の進化を遂げた動植物の宝庫となっている。登録されている保護地域は『フライデー島』、『バーニア島』、『ドア島』、『チャーリー島』、『スモール諸島』、『コックス島』、『フランソワ・ペロー国立公園』、『シャーク・ベイ海洋公園』、『シェル・ビーチ保護公園』、『ズイトドープ自然保護区』、『ハメリン・プール海洋自然保護区』、『モンキー・マイア保護区』、『ハメリン・プール/イースト・フォア・アイランド・ハイロー・ウォーター・マーク』。オーストラリアの自然遺産はあまりにも構成資産が多すぎて全部回れる気がしない、せめて物価が安ければ時間を掛けてでも回るのだが・・・

フレーザー島

世界でもっとも大きな砂島
1992年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)(ix)

世界一おおきな砂の島『フレーザー島』 | オーストラリアの世界遺産

世界一おおきな砂の島『フレーザー島』 | オーストラリアの世界遺産

クイーンズランド州にある世界でもっとも大きな砂島で、ほぼ全域がグレート・サンディ国立公園に指定されている。この島は一般の観光客が海辺でキャンプしたりザトウクジラやイルカを見たりすることが出来る。ツアーの代金はひとり180ドルからと高いけれども、とても良かったのでオススメの世界遺産。

オーストラリアの哺乳類化石地域(リヴァーズレー/ナラコーテ)

太古の地球に住んでいた化石
1994年、世界自然遺産に登録 / (viii)(ix)
オーストラリア大陸特有の哺乳類の化石が出土しているリヴァーズレーとナラコーテの2つの地域が世界遺産に登録されている。

ハード島とマクドナルド諸島

インド洋に浮かぶ無人島
1997年、世界自然遺産に登録 / (viii)(ix)
ハード島とマクドナルド諸島は港も無く環境保護のために保護され一般公開されていない厳正保護地域なので手が出せない。強引に船でもチャーターすれば行く事は出来るかもしれないけれどかなりハントするのはかなり厳しい世界遺産だ。難易度Sランクとしておこう。

マッコーリー島

一般人の立ち入りが固く禁じられている無人島
1997年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)

マッコーリー島は全長約34km、幅は最大5kmの細長い島で、一般の観光目的での立ち入りは固く禁じられている無人島。これまた難易度Sランクの世界遺産。動画に寄るとペンギンだらけでまさにペンギンパラダイス、行ってみたいけど行けない世界遺産。

グレーター・ブルー・マウンテンズ地域

光のスペクトラムによってブルーがかって見える地域
2000年、世界自然遺産に登録 / (ix)(x)

グレーター・ブルー・マウンテンズ地域 | オーストラリアの世界遺産

グレーター・ブルー・マウンテンズ地域 | オーストラリアの世界遺産

グレーター・ブルー・マウンテンズ地域は91種ものユーカリが広範囲で自生する地域でブルー・マウンテンズ国立公園とその周辺の公園の公園の総称。気温が上昇するとユーカリに含まれる油が気化し空気中に広がり反射する光の青のスペクトラムを良く通し、ブルーがかって見える事からブルー・マウンテンズと呼ばれるようになった。

パーヌルル国立公園

バングル・バングルと呼ばれる奇岩
2003年、世界自然遺産に登録 / (vii)(viii)

キンバリー地区にあるパーヌルル国立公園はアボリジニの言葉で砂岩を意味するバングル・バングル/バンドゥ・バンドゥ(Bungle Bungle)と呼ばれる奇岩が沢山ある。結構な秘境で乾季の4月〜10月のみ四輪駆動車で行く事が出来る、また飛行機でも行く事が出来るらしい。なかなかハードルの高い世界遺産だがぜひとも行ってみたい秘境。

ニンガルー・コースト

美しいダイビングスポット
2011年、世界自然遺産に登録 / (vii)(x)

ニンガルー・コーストは西オーストラリア州北西部の海洋域を含むエリアで「ニンガルー海洋公園」や「ケープレンジ国立公園」などが含まれる。ジンベイザメと泳いだりウミガメ、マンタ、ジュゴン、珊瑚礁などを見る事の出来るダイビングスポット。ジンベイザメと泳ぎたければ7月上旬が狙いめとの事。

世界文化遺産

王立展示館とカールトン庭園

規模と美しさで有名な庭園
2004年、世界文化遺産に登録 / (ii)

王立展示館とカールトン庭園 | メルボルンにある世界遺産

王立展示館とカールトン庭園 | メルボルンにある世界遺産

オーストラリア第二の都市、メルボルンにあるカールトン庭園は、その規模と美しさで有名で庭園の奥に王立展示館があり二つ合わせて世界遺産として登録されている。王立展示館は1880年のメルボルン博覧会用に建てられたオーストラリア初の大陸ヨーロッパ風建築物と言われている。

シドニー・オペラハウス

20世紀を代表する近代建築物
2007年、世界文化遺産に登録 / (i)

世界で最も建造年代が新しい世界遺産『シドニー・オペラハウス』

世界で最も建造年代が新しい世界遺産『シドニー・オペラハウス』

シドニー・オペラハウスは計画決定当時無名だった建築家ヨーン・ウツソンの独創的な形状をした近代建築物でオーストラリアのシンボルとして親しまれ、世界で最も建造年代が新しい(1959年〜1973年)世界遺産として登録されている。

オーストラリア囚人遺跡群

大英帝国によって建てられた刑場遺跡
2010年、世界文化遺産に登録 / (iv)(vi)

世界遺産『オーストラリア囚人遺跡群』(シドニーにあるコッカトゥー島、ハイド・パーク・バラックス、パラマッタの旧総督官邸)

世界遺産『オーストラリア囚人遺跡群』(シドニーにあるコッカトゥー島、ハイド・パーク・バラックス、パラマッタの旧総督官邸)

2016年5月、上記の三カ所をハントしてきた。特にシドニー湾内にあるコッカトゥー島は見応えがあってオススメ。

18世紀〜19世紀に大英帝国によって建てられた刑場遺跡で下記の11ヶ所に点在する。
『キングストンとアーサーズ・ヴェールの歴史地区(ノーフォーク島)』、『パラマッタの旧総督官邸(ニューサウスウェールズ州・パラマッタ)』、『ハイド・パーク・バラックス(ニューサウスウェールズ州・シドニー)』、『ブリッケンドンとウルマーズの不動産群(タスマニア州・ロングフォード)』、『ダーリントン保護観察所(タスマニア州・マリア島)』、『オールド・グレート・ノース・ロード(ニューサウスウェールズ州)』、『カスケーズ女子工場(タスマニア州・サウス・ホバート)』、『ポート・アーサー(タスマニア州・ポート・アーサー)』、『ソルトウォーター・リヴァーの炭鉱史跡(タスマニア州・タスマン半島)』、『コッカトゥー島(ニューサウスウェールズ州・シドニー湾内)』、『フリーマントル刑務所(西オーストラリア州・フリーマントル)』。

複合遺産

カカドゥ国立公園

壮大な大自然とアボリジニの壁画
1981、1987、1992年、複合遺産に登録 / (i)(vi)(vii)(ix)(x)

カカドゥ国立公園はノーザンテリトリーにある国立公園で、40万年以上も前から人々が暮らしていた形跡があり、洞窟壁画も残されている。公園の名前、カカドゥはガグジュと呼ばれるアボリジニの方言の一つ。アボリジニの描いた壁画が3000以上も発見されている。壮大な大自然の残るこの公園でキャンプなど出来るようなのでものすごく楽しみだ。

ウィランドラ湖群地域

3万年前のアボリジニの遺産
1981年、複合遺産に登録 / (iii)(viii)
ニュー・サウス・ウェールズ州南西部の奥地にウィランドラ湖とその周辺の湖群の総称で世界遺産に登録されている。この4万年前の湖跡には3万年前のアボリジニの遺産が残されているて、人類最古の火葬場が発見されたことでも有名。

タスマニア原生地域

太古の面影を残す動植物とアボリジニの遺跡
1982、1989年、複合遺産に登録 / (iii)(iv)(vi)(vii)(viii)(ix)(x)

タスマニア島の大自然には太古の面影を残す動植物と約3万年も前から住んでいたタスマニア・アボリジニの住居跡や、岩壁画などの遺跡が残っている。

ウルル-カタ・ジュタ国立公園

エアーズロックの壮大な景観とアボリジニの聖地
1987、1994年、複合遺産に登録 / (v)(vi)(vii)(viii)

ウルル=カタ・ジュタ国立公園はオーストラリアのほぼ中心に位置するノーザンテリトリーにあり、エアーズロックと同じ岩石の山、カタ・ジュタ(オルガ山)を有する壮大な景観を見る事が出来る。またアボリジニの重要な聖地の一つで古来からのアボリジニの痕跡が残っている。
ウルル-カタ・ジュタ国立公園の入場は3日間有効の入場券が25オーストラリアドル。

公開日: : 最終更新日:2018/06/22 オーストラリア 世界遺産

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